2016-07-01から1ヶ月間の記事一覧

平成28年6月のつぶやき その3

http://twilog.org/duriannagano/month-1606/allasc-3 2016年06月22日(水)2 tweetssource 6月22日 http://pbs.twimg.com/profile_images/459532448527687680/Z7LHGEu1_normal.jpeg ドリアン長野@duriannagano [06月21日]のつぶやきをまとめました http://b…

平成28年6月のつぶやき その2

http://twilog.org/duriannagano/month-1606/allasc-2 2016年06月11日(土)11 tweetssource 6月11日 http://pbs.twimg.com/profile_images/459532448527687680/Z7LHGEu1_normal.jpeg ドリアン長野@duriannagano [06月10日]のつぶやきをまとめました http://…

平成28年6月のつぶやき

2016年06月01日(水)3 tweetssource 6月1日@duriannagano ドリアン長野@duriannagano [05月31日]のつぶやきをまとめました http://blog.goo.ne.jp/durian-nagano/e/1ced1a7d7aa19cbbc21713b31d2bc53a… posted at 07:54:54 6月1日@mas_ooyama 大山倍達bot@ma…

山の辺の道 #6

大和の国 もちろん当時からは変わってはいるが、風の匂い、鳥の鳴き声、虫のすだき、朝日や夕日の美しさは変わらない。 古代の人も餓えに苦しみ、悩み、自然を畏れ、恋をしたんだろう。 巻向遺跡は3㎢にも及んだそうです。 わが国最初の都市、あるいは初期ヤ…

山の辺の道 #5

山の辺の道 #5 ところどころに祠(ほこら)が 歩く歩く 急げ〜 ちょっと休憩 「二古陵に 一人の衛士や ほととぎす」崇神、景行天皇陵を一人の守衛が守っている。ほととぎすも鳴く、静かでのどかな情景が浮かんできます。 ここまで約9キロ オラしんのすけだど…

ランニングの過程で・・・ 平成28年7月

ランニング途中、コンビニでトイレを借りたら、イートインで70歳代のおじいさんが朝食中。 ふと見たらば、朝からワンカップとビスケットとアイスバー。 いやいや、ありえんでしょ。上○竜兵主演のNHK大河ドラマくらいありえへんでしょう。ア○ガールズの田○と…

10キロナイトラン  平成28年7月

やろうかやるまいか迷ってるならやってみればいい。失敗しなきゃ学べないことっていっぱいあるんだ。なんでもやってみなきゃわかんねえよ。 本田宗一郎 10キロナイトランー 場所: 大阪城公園

カレパでさよなら、エル長老 平成28年7月

カレパでさよなら、エル長老 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1058457447575157&set=a.104659426288302.14811.100002327340613&type=3&theater

「狼たちの午後」

「狼たちの午後」という映画がある。(シドニー.ルメット監督、アルパチーノ主演)ニューヨークのブルックリンで実際に起きた銀行強盗事件を元に製作された。主犯格であるアルパチーノと共謀者が人質をとって銀行に立てこもるが、次第に遠巻きに見ている市民た…

integrity

「海賊とよばれた男」の中で石油会社「国岡商店」の店主に公職追放令が出される。理由を探ると全くの事実無根であった。心証を悪くするという周りの忠告を振り切り、彼は通訳を連れてGHQを訪ねる。 彼は泣く子も黙るGHQに動じることなく、「米国は正義の国と…

山の辺の道 #4

のどかな風景 懐かしくもあり 無人販売萱生環濠集落付近南北朝時代から筒井順慶による統一までの自衛集落です。山の辺の道で私が最も好きな墓地を通るコース 感慨深いものがあります 小高い丘の頂きにある墓地 立ち並ぶ水子地蔵 弘法大師が開いたといわれる…

スミス姉妹とニールセン姉妹との食事会 平成28年7月

https://www.facebook.com/durian.nagano/posts/1053457641408471?pnref=story

 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。