2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧

不要家族は俺か…(笑) 平成29年7月

https://t.co/WRQKw40R27 — ドリアン長野 (@duriannagano) 2017年7月30日 小さいときから生き物を飼うのが大好きだった。カブト虫、クワガタ、カマキリ、カマキリ虫、バッタ、コオロギ、カジカガエル、ドジョウ、金魚、ザリガニ、ミドリガメ、オタマジャクシ…

「夢をかなえるゾウ」で大ブレイクした水野敬也さん 平成29年7月

「夢をかなえるゾウ」で大ブレイクした水野敬也さん。水野さんのトークライブに加え、「顏ニモマケズ」(この本は様々なことを考えさせられ、勇気を持って生きる力を与えられる一冊)の河除さんの一人芝居。最近はロックのライブでさえ行かないのですが、これ…

天王寺区 平成29年海の日

阿倍野ハルカスと通天閣に挟まれた夕暮れせまる天王寺公園、通称「てんしば」。 大道芸一筋15年、リスボン上田さん(ジャグリング日本チャンピオン)の珠玉の芸に大人も子供も拍手を惜しみません。 リスボン上田のホームページ https://t.co/fInlinKLZx — ドリ…

鬼のかくRUN 平成29年7月

ペークルEが日本での二年間の伝道を終え、金曜日にアメリカに帰国、それから空軍のパイロットになるために四年間勉強します。最後に10キロ記念ランをすることにしました。 6時半、本町スタート。余裕の表情。 大阪城に到達。6キロ地点。 ジェンセンEは5キロ…

「侠気」 平成29年7月

私はプロレスについて全く無知である。しかし格闘技を少しかじった人間として、プロレスラーがとんでもなく強いことはよくわかる。この本で高田はプロレスと「PRIDE」を比較してプロレスの「不文律」を暴露している。それに対してプロレスを愛するターザン山…

道頓堀 平成29年7月

https://t.co/Jv8laThEPN — ドリアン長野 (@duriannagano) 2017年7月15日 "> https://www.facebook.com/durian.nagano/posts/1404177423003156?pnref=story https://www.facebook.com/durian.nagano/posts/1404164733004425?pnref=story https://quik.gopro.…

中央線の地下鉄 平成29年7月

「今日も暑かったなあ」 「暑気払いに久しぶりに行くか」 「おっ、行く」 「カブト虫捕りに」 「それじゃ今から網と虫かご取りに帰ってくるわ、って、小学生か❗️」 というビューティフルなノリツッコミを聞いた中央線の地下鉄。 https://www.facebook.com/du…

Indian summer 平成29年7月

7月6日 読売新聞の連載小説 三浦しをん「愛なき世界」 引用始め 不思議だな、と木村は思う。言語を持たず、気温や季節という概念すらないのに、植物はちゃんと春を知っている。温度計や日記帳を駆使せずとも、「これは小春日和ではなく、本物の春だ。そろそ…

中西麻耶 平成29年7月

ラスト・ワン 金子 達仁 https://t.co/7dKwRK3GGb @amazonJPさんから — ドリアン長野 (@duriannagano) 2017年7月7日 "> https://www.facebook.com/durian.nagano/posts/1395397743881124?notif_t=notify_me¬if_id=1499428697117935 中西麻耶は塗装工としての…

イヤー オブ ザ ドラゴン 平成29年7月

何をかくそう、私が今までで一番何度も観た映画はジョンローン、ミッキーローク主演の「イヤー オブ ザ ドラゴン」だ。 チャイニーズマフィア、マンハッタンのもやし工場、オープニングは葬儀で始まり、エンディングも葬儀で終わる。ジョンローンに手のひら…

バッファロー66 平成29年7月

Buffalo '66 Moonchild 何十年も前に20代の友人に勧められて観た映画ですが、新感覚の映画だなと琴線に触れまくりました。ボウリング場でキングクリムゾンの「ムーンチャイルド」に合わせて女の子が踊るシーンが特に印象に残ってます。どなたかこの映画の題…

 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。