2018-05-03から1日間の記事一覧

宝の山 平成30年5月

朝からご来店のお客様ありがとうございますます 店番と掃除 ハーレーダビッドソンでご来店いただきました。 店の奥からダンボールを引き出してみると、レア物らしきものが まだまだダンボールから続々と出てきます。セールは5日までですよー。 父が心血を注…

Tくんの話… 平成30年五月

Tくんの話… 高菜を「こうさい」というのはまだ分かるが、最中(お菓子)を「さいちゅう」というのはあんまりだと思う。 買い物している最中(もなか)に、○○さんに会った。話している最中(もなか)に急に最中(さいちゅう)が食べたくなった。 「この「さいち…

小型か…? 平成30年五月

駐車場は戦略的占領をされました pic.twitter.com/xjyBNKUalz — プライム (@jetstreamer71) 2015年9月22日 "> https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1672302309523998&set=a.104659426288302.14811.100002327340613&type=3&theater

 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。