2020-11-01から1日間の記事一覧

投票所 令和二年11月

一番乗りの投票者は投票箱に何も入っていないことを確認させられると聞いていたので、7時10分前に投票場に行った。5分前に二人目が来られた。 投票用紙に記載。投票管理者が投票箱に何も入っていないことを確認してから投票箱を組み立てて鍵をかける。 投票…

令和二年十月に行われたフェイスブックの投稿

明日2日の産経新聞夕刊「ビブリオエッセー」に投稿した「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」の書評が掲載されます。高校一年の時に知ったパンクとの関わり合いをからめて書きました。よろしければご一読ください。 長野 美樹さんの投稿 2020年10…

令和二年十月末日のつぶやき

2020年10月31日(土)7 tweetssource 20時間前 ドリアン長野(紹介用)@duriannagano T君の提言 令和二年十月 https://blog.goo.ne.jp/durian-nagano/e/cb4f1e131a8518f6f422fbd1f6fbaeef… @duriannaganoより posted at 11:54:55 20時間前 ドリアン長野(紹介用)…

 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。