2021-12-01から1日間の記事一覧

Landing at Cusco - Alejandro Velasco Astete International Airport (CUZ/S...

目隠しけん玉 ②

オミクロン 令和三年12月

管理人マーキュリーマークからの伝言特例的に連絡します。病魔は恐ろしい激変を作り出します。 日本人海外旅行動向2021 - 観光統計 - JTB総合研究所 www.tourism.jp/tourism-databa… posted at 08:21:06 オミクロンの悪影響は非常に大きいです。病魔は一向に…

令和三年11月の投稿

11月3日は結婚記念日。義父の納骨のために猪名川霊園へ。実父と義父は偶然だが、どちらとも米子市生まれの同じ高校を卒業している。今年の5月に義父が亡くなり、それを追いかけるように7月に実父が亡くなった。米子生まれの祖父は友人のつてで猪名川で養豚を…

令和三年11月のつぶやき

令和三年十月の投稿 blog.goo.ne.jp/durian-nagano/… #gooblog posted at 07:19:01 ブロガー版ドリアン長野のランニングな日々: 令和三年十月の投稿 duriannagano.blogspot.com/2021/11/blog-p… posted at 07:19:35 はてなブログに投稿しました #はてなブロ…

 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。