2022-08-19から1日間の記事一覧

海外旅行中に利用した送迎バスについて  令和四年八月

旅行商品に含まれてる送迎バスについて述べます。送迎バスを利用する利点と欠点。利点。安全運転での送迎。海外でも道路交通法が存在してます。車内で、町の説明や荷物を運んでくれるのは嬉しいです。入室出来る時より早めに宿に到着した際に早期入室の依頼…

時計と海外旅行 令和四年八月

黒い腕時計はVP46-852(以下VP46と略す)白い腕時計はVS20-001。もし、海外旅行をされるなら単純な時計を二個以上用意して下さい。渡航先の時間に適合させた時計と日本時間の時計を利用しましょう。また、ニセモノ時計は買わないようにしましょう。日本国内…

 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。