2023-05-28から1日間の記事一覧

ついろぐの利用再開と今後について 令和五年五月

本日、ついろぐの利用を再開しました。 原因不明ですが通信状況は悪化してたが転載は行えました。 少なくとも先月六日に利用が行えなくなったついろぐが今月の24日から利用が再開されました。趣味で楽しんでます。 紹介する方法としてツイッターの力を再認…

令和五年五月14日、15日と21日のつぶやき

Forgiving Others: An Easter Message from President Russell M. Nelson youtu.be/cb6UGnSEDi4 @YouTubeより posted at 09:22:31 【朝晴れエッセー】3人組の東京と大阪・5月8日 www.sankei.com/article/202305… @Sankei_newsより posted at 12:26:37 RT …

令和五年四月五日と16日のつぶやき

RT @ChurchinCanada: Elder Gary E. Stevenson explains why the Book of Mormon can help you understand more about Jesus Christ this Easter season. #GeneralConference #JesusChrist pic.twitter.com/yv787BvdR7 posted at 08:01:27 RT @the_churchnew…

 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。