令和二年一月第二月曜日の連絡

今回は特別に連絡します。過去に投降した内容と重複する部分も存在するがご了承願いたい。2019年の年末にタイランドで外国人を狙った犯罪者達が日本人に対して加害しました。タイランドで強盗の被害になんてあいたくありません。2019年の年末から2020年の年始に米政府は恐ろしい決断を下しました。中国ではコロナウイルスが流行し困ってる病人が多いようです。海外旅行記を読むだけと実際に渡航するのとでは大違いです。海外旅行は貴重な機会ですので決して自由妨害はしてはいけませんが一方で熟慮は求められます。ドリアン長野が行ってきた国々で問題があったならば可能な範囲で連絡してますが一応は本日で終了させていただきたい。

 

本日は特別にタイランド旅行記を紹介します。一応は14か国の旅行記だが、12種類に分割が行えるのでこれからは、毎月一回ですが海外旅行記を紹介していきます。

敬具 マーキュリーマーク

 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。


 管理人マーキュリーマークからの伝言
 上記は、ドリアン長野が令和二年に投稿した内容です。
 令和六年にドリアン長野は親子でケアンズ旅行。