幾つか特別に連絡 令和二年四月


幾つか特別に連絡します。第一にOGPことOpen Graph Protocolが原因不明の不調の影響が判明したのでツイッターの利用回数を増やします。
もしも、ツイッターが不調に至ったならば単純に文字リンクで紹介します。言い換えると推奨したいホームページの紹介方法を変更します。
第二ですが安倍総理が緊急事態宣言を発令したので動画を紹介しました。
第三ですが熟慮の結果、令和二年五月からは投稿の順番ですが変更します。ブログ上で表明した方針については後に改善します。
一日以降から月末迄にドリアン長野が行った投稿の転載、次に推奨したいホームページの紹介、次に私からの連絡という順序にする予定です。ま、趣味の範疇です。

敬具 マーキュリーマーク
 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。


 管理人マーキュリーマークからの伝言
 上記は、ドリアン長野が令和二年に投稿した内容です。
 令和六年にドリアン長野は親子でケアンズ旅行。