令和二年八月九日のつぶやき

2020年08月09日(日)9 tweetssource

8月9日

@GtRuvd

ドリアン長野@GtRuvd

「今日の会議で、『何か意見は?』って聞いたんや。シーンとして誰も何も言わへんからな、太田に名指しで聞いてみたんや。そしたら太田のやつ、『同感です』やて。笑うやろ」

「あの、それが何か…」

「これがホンマの太田道灌!
なんちゃって、うわっはっは〜。おもろいやろ」

真夏なのにさぶいぼ

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 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。