令和三年三月28日とエイプリルフールなつぶやき

 

  • RT @Ch_JesusChrist: “Amid such uncertainty, there is only one way to feel at peace—the real peace that passes all understanding. That peace is found in faith in the Lord Jesus Christ.” — @NelsonRussellM www.youtube.com/watch?v=bACX8B… posted at 01:33:02
  • RT @HollandJeffreyR: Don’t be fearful, and don’t be discouraged. God will be with you on your journey always. Just be sure to take Him and His word with you, and remember, pray always to hear His voice in the scriptures. posted at 01:33:09
  • RT @thebookofmormon: When Jesus visited the Americas after His Resurrection, He spent time with the little children, speaking with them one by one and blessing them. pic.twitter.com/LrjfvT0kA8 posted at 01:33:24
  • 管理人マーキュリーマークからの伝言。緊急連絡。ドリアン長野ですが旅先のカーボヴェルデ共和国のミンデロで死去しました。エイプリルフール。 posted at 01:38:02
 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。


 管理人マーキュリーマークからの伝言
 上記は、ドリアン長野が令和二年に投稿した内容です。
 令和六年にドリアン長野は親子でケアンズ旅行。