ミャンマーとメキシコ 令和三年五月

 

 


本日は特別に投稿します。ドリアン長野は複数の国々を渡航しました。その中にはミャンマーとメキシコ(ティフアナ)が含まれます。ミャンマーからジャーナリストの北角さんが帰ってきた。この一件について心配してた日本人は多かった。民主主義の存在は大きい。悪事を外国でやらかして制裁を受けた在外邦人もいるが全く逆に良き日本人が被害を受けました。ティフアナでは在外邦人のヨシダ・タロウさんが強盗殺人の被害にあいました。渡航する事は貴重な機会ですが加害行為をしても悪びれない人は多い。毎日フェイスブックのタイムラインに詰問されると犯罪の被害にあう可能性が高まる。社会不適合者は暇なので悪事をして利益を計上する事を企む。

平成27年十月に私がカナダのレインクーバーを旅行中に毎日フェイスブックのタイムラインに詰問されました。彼は犯罪者予備軍への連絡が目的でした。本来なら行うべき仕事をやらずに悪い道を選んだ人が日本人の中にもいて残念でした。渡航する人に対しては「お気を付けて。」だけで十分ですが愚かな猜疑心から慇懃無礼な悪事をやらかす人々がいました。帰国した後に抗議しましたが返答内容は独善的かつ暴力的で閉口しました。
連絡が多く困ったが再び行いたいといった提案がございましたが当方は否定します。特定のホームページの紹介は再開しませんが今回は特別にドリアン長野が渡航してきたミャンマー旅行記とメキシコ旅行記を再度紹介します。

 

 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。