令和四年八月下旬の連絡

 管理人マーキュリーマークからの連絡
必ず行う自信はございませんが月の一日頃と(その月内に存在するならば)八日以降の祝祭日か14日頃迄には新規投稿したいですが私も事情がございますので前倒しないしは遅延はあり得ますしgooブログの文字数制限は一回の投稿につき三万文字なので可能ならば初日から中旬のつぶやきを17日から末日迄の素数の日(17日、19日、23日、29日、31日)に投稿する予定です。
ドリアン長野が関わる催事が行われる連絡は政府が規制をかけない限りは可能な限り投稿します。
 海外旅行について伝えます。
渡航前には準備が必要。海外旅行保険とパスポートは必須です。
渡航先を決めた後はその国を紹介してる海外旅行案内書で予習しましょう。
政府によっては観光ビザや電子渡航認証のように渡航前の手続きが求められます。
それらの準備が終わってから旅行代理店、航空会社、ホテル、保険会社等に予約と支払をしましょう。
国内旅行で利用する物も海外旅行中には必要になりますがそれら以外にも現地時間と日本時間に適合させた時計を各一個は用意しましょう。
到着した後は無理、無駄、無謀な行動は控えましょう。
「行きます。」という連絡より「行ってきました。」にしてストーカーから毎日フェイスブックのタイムラインに詰問されないようにすべきです。

旅行記内で発表してる価格や税額等は平成21年以前の金額や税率なので現在とは異なってくる恐れがございますのでその点はご考慮下さい。
詳細は各自で見積もりしてもらいたいが世界的なインフレと円安の悪影響で渡航費用は概ね平成20年代と比較して値上がりしてるようです。
言い換えると海外での販売価格の値上がりだけでなく日本円の通貨価値の下落が悪い意味で旅費の価格暴騰に至ってます。
どこの国へ渡航されるかで旅費は異なってきますけど過去と異なる状況と考えて頂きたい。
話は変わりますが先月(令和四年七月)、つぶやきや投稿回数を削減する方針であっても多くなったのは安倍元首相が奈良で暗殺されたこともあって仕方なかったです。

敬具 管理人マーキュリーマーク
 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。