令和四年十月の連絡

 連絡します。
 ドリアン長野は実体験した海外旅行について執筆されました。
 後述しますけど、どこの国を旅したかは明確でも時期が想像出来ない旅行記は存在してます。
 主題というか趣旨についてはそれなりの理解が求められます。
 私のように直行便でカナダ旅行した人だけではありません。
 経由便や乗継便を利用される旅行者はおられます。
 海外で陸地の国境越えをされた旅行者もおられます。
ドリアン長野は米国のロサンゼルスからメキシコのティフアナへは陸路で移動したそうです。
 それに空港についての文面ですが良い解釈が求められます。
スワンナプーム国際空港(BKK)は平成18年に開港した国際空港です。
 長野夫妻は平成19年の年末から平成20年の年始に新婚旅行されたようでその時の出来事を執筆されました。
 曲解はあり得ますけど正しい解釈を皆様に求めます。

NO 113 ロサンゼルス編からの抜粋
我々はバスを乗り継ぎ、トラムに乗り、何時間もかけて国境のティフアナに到着した。

カンボジア再び その3からの抜粋
プノンペン滞在の最後の日。午後にはバンコク行きの便に乗らなければならない。もうこの国には再び来ることはないかもしれない。

【夏が来れば思い出す】その3からの抜粋
早朝の6時半に家を出て夕方の4時過ぎにバンコクスワンナプーム空港に着いた。この新空港は去年開港したばかりだ。

~補足説明~

一度の海外旅行で二か国以上訪問された人々はおられます。
米国とメキシコは隣接してますが今後も陸地の国境越えが行えるか否かは不透明です。コロナだけではありません。米政府とメキシコ政府の間で問題が発生してます。
同様にタイランドカンボジアも隣接してます。
ドリアン長野はおよそ630kmの距離を空路でタイランドバンコクからカンボジアプノンペンに赴きました。
今後も円滑に国境越えが行えるか否かは不透明です。
隣国同士で紛争が発生することは数多く日本人は内政干渉は行えません。円滑に陸地の国境越えが行えたならばそれは良い経験だったのです。
スワンナプーム国際空港はご夫婦で訪問した前年の2006年に開港しました。


 私が行ってきたカナダのブリティッシュコロンビア州は米国と接してます。私は渡米する気持ちは無いので陸地の国境越えはしませんでした。
だが、第三者はカナダ国内をジョギング中に米国の領土内に不法入国しました。
 日本には陸地の国境は存在しませんが海外では違ってくるので行動は慎重にしましょう。

 改善や是正を求める主張は重要。
錯乱してる人は必死になって責任回避をするようですがそれが間違えてるのは歴史も証明してます。
 公共の敵は罰せられます。馬鹿げたご都合主義に合わせすぎると損害を招く。狂ってる人は悪影響を作り出すだけで責任が取れない。
 渡航中にもいい加減な人は多くいましたね。
私はカナダ旅行中にホテルの受付で罵ってきた老女に閉口したばかりか午後十時半過ぎにホテルの室内の扉を何度も開閉させて会話してた日本人観光客に困りました。
最大の苦難は毎日フェイスブックのタイムラインに詰問してきたストーカーです。
 ドリアン長野にしたらインド旅行中に現地の子供をからかった良くない日本人観光客に対し憤慨しました。
 インド旅行記からの抜粋
 プラットホームには日本人の団体客がいた。
五才くらいの女の子が彼等に 「バクシーシ」 と手を出す。そこにいた若者たちがこう言っていた。
「お金ないんだよ。ノー・マネー、わかる?」 
「逆にこっちから『バクシーシ』って言ってみればいいんじゃないの」
「そうか、ほら、バクシーシ」 
日本人に手を出された女の子はきょとんとしていた。
むき~っ! 今でもこの光景を思い出すと腹が立つ。
その子は好きで物乞いしてんじゃねーよ。
貧しくて働きたくても働けねーから仕方なくやってんじゃねーか。
そうやってインドまで遊びに来ている金持ちの日本人(私もだけどよ)がいたいけな子供をからかうんじゃねーよ。


渡航前の事務的な行動は重要~
渡航前には準備が必要。海外旅行保険とパスポートは必須です。
渡航先を決めた後はその国を紹介してる海外旅行案内書で予習しましょう。政府によっては観光ビザや電子渡航認証のように渡航前の手続きが求められます。
それらの準備が終わってから旅行代理店、航空会社、ホテル、保険会社等に予約と支払をしましょう。(船旅であれば船会社か?)
国内旅行で利用する物も海外旅行中には必要になりますがそれら以外にも現地時間と日本時間に適合させた時計を各一個は用意しましょう。
到着した後は無理、無駄、無謀な行動は控えましょう。
「行きます。」という連絡より「行ってきました。」にしてストーカーから毎日フェイスブックのタイムラインに詰問されないようにしましょう。

ドリアン長野の上海旅行記 上海日記 3日目からの抜粋
 ビザはやっと出発前日に届いた。ただ、ガイドブックを読んだら2003年9月から15日間以内の滞在ならビザは不要と書いてあったが。(1万円返せ!)

幾つかの国で海外旅行の規制緩和が行われてます。
楽しむ事だけを優先するのは良くありません。
事前に観光ビザの所得や電子渡航認証等について調べておきましょう。


~私はカナダ旅行中に詰問されました~
実力もないし性格が悪い社会不適合者が暇になったからストーカーに変貌してからかう為だけに毎日フェイスブックのタイムラインに詰問してきたのか、奴隷化したらユスリやタカリで儲かるから揚げ足取りの為に毎日必ず慇懃無礼で悪意をもって詰問をしたのかは加害者によって異なりますが警戒して下さい。
犯罪の被害にあう可能性を高める悪質なほう助行為は絶対否定すべきです。日本と違って海外は治安が悪いです。
私は平成27年十月にバンクーバー旅行してきました。
平成28年にバンクーバーに留学してた日本人が殺害されました。
 辞めて下さいと抗議しても逆上する人はいます。
海外の犯罪組織とつながりがあるやもしれない日本人はいるようです。
 皆様、「加害はしますが責任は問われたくありません。」と考えてる公共の敵には警戒してください。

~必ず行える自信はございませんが投稿の日の予定について~
 本来は14日頃に連絡する予定ですが本日は八日以降の祝祭日(令和四年スポーツの日)なので前倒しで連絡します。
 8+28=36 36-31=5
28日間に一回以上の投稿がブログの運営企業から求められるとしても来月の五日迄に投稿するならばブログの運営企業からは何も問われません。 毎日の投稿はほぼ無理です。
過去のように投稿しない時期が長期間に及ぶ状態をブログの運営企業は望んでませんので約半月に一度以上の投稿は行う予定です。
gooブログはタグも含めて三万文字以下の投稿を60日に一度以上行う事を提案されてます。
はてなブログは月に一度以上の投稿が求められてます。

 投稿の日ですが一日頃と八日以降の祝祭日か14日頃に行う予定です。
 それらだけでなく可能であれば中旬から末日迄に一回以上は15日以降の祝祭日か素数の日(17日、19日、23日、29日、31日)か、第四土曜ないしは第四日曜に投稿する予定です。
つぶやきの転載はタグの影響で文字数が増加することからgooブログの文字数制限(三万文字)を超過する恐れから投稿の時期の分割は不可避です。
 催事の連絡は政府の規制が無ければ日にちに拘らずに可能な限り行う予定です。
ただ、フェイスブック上で投稿されたのが開催日の前日の深夜であった場合は対応が不可能かもしれません。

何らかの出来事があればある程度は臨機応変に対応します。
ブログの運営企業のメンテナンスが行われる予定があれば前倒しや遅延は不可避です。
万が一、障害が発生して円滑にブログが利用出来ない状態に至ったならば投稿は行えません。
平成30年に我が家では4回訃報があり辛かったです。
一月だけで二回、五月に一回、11月に一回で合計四回でした。
そういう前例もあって可能な範囲でブログの運営をします。

 買収騒動で揺れているツイッター。今後も利用したいです。
 今後、私がツイッターは円滑に利用が行えないと判断したら月の一日から14日頃に一度以上は厳選しますけどドリアン長野がフェイスブックで発表した内容の転載等をしたいです。
 私からの連絡は月の14日から末日迄に一度以上は投稿したいです。

 ドリアン長野が行ってきた国で発生した出来事、推奨したいホームページや書籍の紹介等はツイッターが利用出来ないと難しいです。
 催事の連絡は政府が規制をかけない限りは投稿したいです。国際空港の紹介はドリアン長野が利用したか否かを問わず行う予定です。
youtubeツイッターではありません。動画の紹介は今後も行いたいです。

~書籍の紹介は可能な限り最善を尽くします~
書評ですが著作権が厳しくなったので転載は控えますがオンライン書店で紹介されてる作品のつぶやきは行えるのでドリアン長野が取り上げた著作については今後は推奨したいホームページという事で投稿していきます。ドリアン長野が行った書評そのままの転載は実質的に不可能になったので仕方がないです。
絶版になった書籍は数多いです。文庫本に切り替わった前例も存在しますけど現在は電子書籍では販売されてる作品も存在してるので元来の状態とは異なる商品を紹介することは今後もあり得るがご了解願いたい。
いわゆる上製本の紹介が不可能な場合は文庫本や電子書籍等を紹介するのはやむを得ません。大方の場合、表紙は異なれども内容は同一です。

 ホームページの運営ですが趣味で気楽に行ってます。
ほぼ毎日の投稿は不可能で規模縮小は仕方ありません。
当方は事実上のオワコン(終わったコンテンツ)状態ですがそれなりに退屈しないようには考慮してます。
 平成29年の夏の日にドリアン長野からは「無理しなくて良いから。」と言われました。ホームページの運営ですが趣味で気楽に行ってます。


 最近になってこのブログを閲覧された方に連絡。
ドリアン長野は平成21年以前に何度も海外旅行したばかりか2010年代に福知山マラソン完走を二回成し遂げたばかりか頻繁にカレーライスを料理し実食しました。
皆様、海外旅行、マラソン、そして、カレーライス等について述べてるので楽しんで下さい。

ドリアン長野の海外旅行記のリンク集gooブログ版

ドリアン長野のランニングな日々(マラソンの記録)

ドリアン長野のカレー三昧(はてなブログ版)

ノート版ドリアン長野

ドリアン長野フェイスブック

ドリアン長野の読書三昧

ドリアン長野ツイッター

以下は当方が推奨するホームページです。 順不同。

jp.churchofjesuschrist.org
末日聖徒イエス・キリスト教会(LDS)について説明されてます。


The Church of Jesus Christ of Latter-day Saints
The authorized Twitter account for The Church of Jesus Christ of Latter-day Saints. LDSについて英語で説明されてます。


孝信's Photoブログ 問わず語らず名も無き写真家

マザーテレサ名言bot マザーテレサの名言をまとめておられます

大山倍達bot 国際空手道連盟総裁・極真会館館長

DARAZ FM公式Twitter 鳥取のFM局

Donate For Free . クリックで救える命がある。

海外旅行の最新情報 地球の歩き方

i保険 海外旅行保険比較サイト

町田康ツイッター 小説と歌唱

中島らもオフィシャルサイト 故・中島らも(作家)のホームページ

紘道館 松本道弘(英語講師)が館長のフェイスブック

極真会館ツイッター (空手教室)

スマッシング・パンプキンズ公式ツイッター

原田おさむ(ピン芸人)ツイッター

radiohead公式ツイッター

linkinpark公式ツイッター

ちびまる子ちゃん公式ツイッター

Jeff Buckley公式ツイッター

椎名誠 旅する文学館ツイッター

joan osborne公式ツイッター

billy joel公式ホームページ

とことん能天気なVOCAL AZ流非日常的な日常

bob dylan公式ホームページ

ジョン・ライドン公式ツイッター

文男のMyselfな毎日 (元プロボクサーのブログ)

劇画王梶原一騎BOT 原作者の故・梶原一騎の名言を紹介されてます

モンパルナス(パン屋さん) パルナスの事実上の後継店

今月も良きホームページが推奨出来たので皆様に感謝します。
ドリアン長野はいつ頃海外旅行したのか?
訪問した外国に限っては明確だが旅行した時期については不明確な海外旅行記が含まれてます。
ドリアン長野がベトナムを旅した時期に限っては不明です。
順番が前後してる可能性はあり得ますが考えられるのはベトナムに赴いた後でタイランドを旅行したならば2001年こと平成13年が有力ですが年末年始の旅行は年をまたぎますので平成12年(2000年)か平成14年(2002年)はあり得ます。
タイランドに赴いた後でベトナムに赴いたかもしれません。
一度の海外旅行で二か国以上に渡航される人はおられます。それは陸地の国境越えばかりか経由便や乗継便も想定してもらいたい。
適当に執筆していたので順不同です。脱力してお読み頂きたい。

昭和63年(1988年)は、インド旅行。(西ベンガル州等)
インド編 その1からの抜粋
私がインドに行ったのは26歳の時、それが初めての海外旅行だった。

1961年産まれのドリアン長野は26歳の時に初めての海外旅行としてインドを旅されました。 1961+26=1987
年末年始の旅行は年をまたぐので1988年。
平成元年(1989年)の年末は、米国のニューヨーク旅行。
ドリアン長野のニューヨーク旅行記からの抜粋
1989年12月31日午後10時。タイムズ・スクエア。気温マイナス2度。ぽつぽつと降っていた雨はついにどしゃ降りになった。

平成6年(1994年)は、英国のロンドン旅行。
ドリアン長野の英国旅行記からの抜粋
それにロンドンといえば、僕にとってはパンクなんですよね。その時は1994年でした。

平成9年(1997年)の五月は台湾の台北旅行。
ドリアン長野の台湾旅行記からの抜粋
1997年5月、日本の首相官邸に当たる総統府の前を歩いていた。日曜日の昼下がり、空は透き通るような快晴だった。

平成12年(2000年)八月以降から平成15年(2003年)九月以前の時期はフィリピンのマニラ旅行。
 憶測ですが、平成12年九月以降の三連休か、平成13年のゴールデンウィークか夏休みか、平成14年中か、平成15年の夏休みか?
平成13年(2001年)一月と年末はタイランドバンコク旅行。
「ドリアン長野は平成13年(2001年)だけで二回タイランド旅行した。」と解釈して下さい。

タイランド旅行記内のテーメー・カフェからの抜粋
2001年の1月、ソイ・カウボーイに行こうと友人とスクンビットを歩いていたら、怪しいネオンサインに縁取られた看板が目に入った。

タイランド旅行記内のカオサンの大晦日からの抜粋
カオサン通りでのニューイヤーズ・イブは一体どうなっておるのだ、という素朴な疑問を抱いた私はその実態を解明すべく、2001年12月30日と31日にカオサンに宿をとった。

平成14年(2002年)9月以降は、平成16年(2004年)四月27日に発表されたネパールのカトマンズ旅行。
 憶測ですが、平成14年の年末から平成15年の年始か?
平成15年(2003年)十月にドリアン長野は北京旅行記を発表。
一般論ですが平成12年(2000年)から存在する三連休で中国旅行を済ませた人は多いと言われてます。
 憶測ですが、平成15年の三連休かも?
ドリアン長野は平成8年に開業し平成15年には百店舗を超える規模になったとされる上海のローソンを利用したそうです。
平成15年(2003年)十月末日に、第一回目の上海旅行記(飛んで上海)を発表。 憶測ですが、平成15年の三連休かも?
 憶測ですが、平成15年(2003年)の年末から平成16年(2004年)の年始は、米国のロサンゼルスとメキシコのティフアナ旅行。
平成16年(2004年)四月以前の夏にはマレーシア(スレンバンとクアラルンプール)旅行。 憶測ですが、平成14年か平成15年か?
平成16年(2004年)の五月以前は香港旅行。
 憶測ですが、平成16年の四月も含めたゴールデンウィークか?
 香港は三回渡航されたらしく1990年代の返還前だけでなく、前述した平成十年代と後述する平成20年頃です。
平成16年(2004年)の年末から平成17年(2005年)の年始はドリアン長野にとって二回目の上海旅行(上海日記)。
上海日記 4日目(続々々) からの抜粋
2005年の始まりは上海だったかと感慨にふけりながら歩いていると、途中で浦江飯店に宿泊していたバックパッカーたちと出会う。

平成17年(2005年)十月以前は、カンボジアシェムリアッププノンペン)旅行。
 憶測ですが、平成17年のゴールデンウイークかお盆休みか?
 憶測ですが、平成17年(2005年)の年末から平成18年(2006年)の年始はミャンマー旅行。記憶に新しいから執筆が行えたと思われる長編であるばかりか投稿した時期が平成18年の一月から四月でした。
長野夫妻は平成19年の秋にご結婚されてから平成19年(2007年)の年末から平成20年(2008年)の年始にご夫婦でタイランドバンコク)と香港へ新婚旅行されました。
前述したのであえて抜粋は控えます。 
旅行記の中で明確に時期を伝えてる内容とそうでない内容に大別されてます。
書籍を読んだ後で行ってきたと伝えてる旅行記であればその書籍が販売された時期並びに投稿した時期を勘案してドリアン長野が行ってきたと考えられる時期を伝えました。
平成18年にミャンマー旅行記を投稿した後は、過去の旅行記についてドリアン長野本人が再投稿してました。
 平成19年の夏にgoo簡単ホームページが終了することになったのでそれ以降はgooブログ等を利用してます。
ドリアン長野がフェイスブック上でご夫婦のタイランド旅行記を投稿されたのは平成25年(2013年)です。
ご夫婦で香港とタイランドを旅行されたことを懐古された投稿は以下をクリックしてください。


 gooブログスマートフォン版ではモジュールの確認が出来ないのでお伝えしました。
年末年始、ゴールデンウイーク、夏休み、そして三連休で海外旅行した旅行者は多くおられます。
ドリアン長野は韓国のソウルに赴きましたけど旅行記の執筆はしてません。時期は1988年のソウル五輪かもしれません。

平成30年以前の旅行記ですので金額等は当時のものです。
皆様も海外旅行について懐古されましたか?

ドリアン長野の海外旅行記のリンク集gooブログ版並びにご連絡

敬具 2015年十月にカナダ旅行したマーキュリーマーク
 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。