令和五年二月一日、五日と六日のつぶやき

  • カンボジアで詐欺師のカモにされる日本人旅行者 「大富豪からカネを巻き上げよう」で始まる手口とは(デイリー新潮) - goo ニュース news.goo.ne.jp/article/dailys… posted at 10:31:21
  • RT @thebookofmormon: “Believing in God and His mercy has brought me so much joy in my life. I’m definitely not perfect, and I make a lot of mistakes, but knowing that He still loves me no matter what? That’s a powerful thing. pic.twitter.com/uCPmJNQoNB posted at 10:31:35
  • RT @thebookofmormon: “I can’t even begin to say how grateful I am for the gospel, and I think that’s why I resonate with this scripture so much. On my mission I was not only able to see others’ lives change but my own as well, and that’s why I will continue to praise His name forever.” —Gabby posted at 10:31:38
 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。


 管理人マーキュリーマークからの伝言
 上記は、ドリアン長野が令和二年に投稿した内容です。
 令和六年にドリアン長野は親子でケアンズ旅行。