特別なご連絡 令和五年四月

本日は、特別にご連絡致します。
詳細は各自で調べてもらいたいがツイッターAPI(アプリケーション・プログラミング・インタフェイス)が利用出来なくなったのでついろぐ上では新規のつぶやきの記録が行われなくなりました。
以下を今後のブログの投稿時期の方針としたい。
ドリアン長野がフェイスブックで投稿した転載は翌月の一日から14日頃に行いたい。但し、厳選しますので転載を実行しない月はあり得ますが催事の連絡は日を問わず可能な範囲で行いたい。
私の連絡は14日から末日迄に一回は行いたい。
平成29年の夏に再会した時に「無理しなくて良いから。」と言われたしこちらの趣味で行ってますので実質的な規模縮小は仕方ないです。

 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。


 管理人マーキュリーマークからの伝言
 上記は、ドリアン長野が令和二年に投稿した内容です。
 令和六年にドリアン長野は親子でケアンズ旅行。