令和五年五月下旬の連絡

 ~連絡します ドリアン長野は、現在、大きな試練を抱えてます~ 
 苦難は同情するが不要な共闘はしません。
2011年に特定のホームページを紹介してる事について否定的な人が嫌がらせの書き込みをしました。
2012年に私はドリアン長野と再会した時に紹介を取り止める提案をして黙認されました。2014年迄にgooブログの紹介を取り止めてもらいたかった。
 2015年に私がカナダ旅行中に彼等は相互リンクの再開を目的に毎日フェイスブックを通じ詰問するストーカーを雇いました。

 犯罪のほう助は誰であっても否定します。
 世の中、厳しいです。 未成年者を育てている親御さんであっても発病します。 悪い加害者にならないようにしましょう。
冷たい人は病人に対し加害するので心を痛め悲しんだ人は多いです。

 これも否定した理由に含まれる 所で、皆さんはご存じですか?
病人自身ないしはその配偶者等のように近い人物が重病について伝えるのはともかく医療従事者を始め守秘義務が存在することを?
発表されてることについて感想を述べることは良いにしても、第三者が無許可で暴露や論評をしたら守秘義務違反で過失行為になる恐れがあります。

 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。