令和六年六月二回目の連絡

 連絡します。

皆様、楽しむ準備をして下さい。ドリアン長野は親子でオーストラリア旅行を果たされました。良い意味で北半球の外国だけを旅行した訳ではありません。
令和六年五月と六月の投稿は七月に転載します。今後は月に一度の割合で統合する予定です。前から本当はオセアニアに行きたいのでは?と思ってました。

gooブログですが移転します。紹介してると嫌がらせがあったので紹介を辞めたが紹介されてる状態が継続しても加害者が同様に出現する恐れからです。

変更はあり得ますが予定では https://blog.goo.ne.jp/durian-naganoでの新規投稿は七月中のみとし閲覧は九月下旬頃迄は行えるようにします。
これからは、 https://blog.goo.ne.jp/duriannaganokarateでお楽しみください。
オーストラリア旅行記に限っては、帰ってきたドリアン長野の海外旅行記、ドリアン長野のランニングな日々、ドリアン長野のカレー三昧にて投稿します。





 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。


 管理人マーキュリーマークからの伝言
 上記は、ドリアン長野が令和二年に投稿した内容です。
 令和六年にドリアン長野は親子でケアンズ旅行。