令和六年九月三回目の連絡

近日中にドリアン長野の海外旅行記gooブログ)を閉鎖します。
甘受し静観して頂きたい。

こちらに嫌がらせをした加害者は「別にそれは良いじゃないか。」みたいな具合で開き直るだろう。

それだけではなくドリアン長野の奥さんが発病した。
再び問題が発生する恐れがあります。 仕方がない決断でした。

 今後は以下のホームページでお楽しみください。

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ドリアン長野の読書三昧

ツイログ版 ドリアン長野

ドリアン長野のランニングな日々

ドリアン長野のカレー三昧

帰ってきたドリアン長野の海外旅行記 

敬具 管理人マーキュリーマーク

 

 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。


 管理人マーキュリーマークからの伝言
 上記は、ドリアン長野が令和二年に投稿した内容です。
 令和六年にドリアン長野は親子でケアンズ旅行。