今回は特別にご連絡 平成26年3月

今回は特別にご連絡 平成26年3月
元(ハジメ)が行う皆様への伝達事項
今月も、残す所一週間あるが今回は特別にご連絡をします。管理人元(ハジメ)は、ドリアン長野がフェイスブック上で伝えた内容を可能な限りヤフーブログやツイッターで発表するようにしてます。所が片方が体調不良や多忙であると新規投稿が不可能になる事がございます。可能な限り毎日、何らかの新規投稿をしたい所ですが、我々も弱い人間なので不可能な事がございます。今月は、残念ながら新規投稿が行えない日がありました。ご勘弁ください。
以上、管理人 元(ハジメ)でした。
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 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。