オマケとお知らせ 平成27年1月

元(ハジメ)管理人の感想文と皆様への伝達事項
以下の文章は平成10年代に存在したgoo簡単ホームページ上で発表した掲示板の転載です。その点を理解された上でお読みください。
また、周知のように新風舎(出版社)は現在は存在しておりません。ドリアン長野は辛い思いをされたようです。失ったのは時間だけではないようです。まさか、あの新風舎から依頼があったのは驚きでした。しかし、平成10年代末期の混乱から出版は不可能になってしまいました。

オマケとお知らせ
2007-09-04 | Weblog
2007年もよろしくお願いします

at 2006 12/29 23:34 編集

「ドリアン日記」(仮)が新風舎から文庫本で2007年11月に出版予定です。四コマ漫画付きで850円!
合掌

at 2007 03/21 19:45 編集

20日西原理恵子さんの元夫である鴨志田穣氏が逝去されました。享年42歳。
この日はジョン・レノンオノ・ヨーコの結婚記念日でもありました。 
氏のエッセイの熱心な愛読者でした。
謹んで御冥福をお祈りいたします。   
経過

at 2007 04/19 22:43 編集

やっと「ドリアン日記」(仮題)のマンガが完成しました。書く作業より辛かった(汗)。
経過

at 2007 05/01 21:26 編集

「ドリアン日記」(仮題)はマンガエッセイです。マンガの完成が予定より遅れたので、11月刊行が2月になりました。
 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。