ドリアン長野 画像 パート5

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平成26年五月 ゴールデンウィーク 愛知県にて
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なんば高島屋 浅田真央展(無料)
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バラフェスティバル —場所:靱公園(うつぼこうえん)  
平成26年五月
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寿司屋で食事(くらだけど)
肝臓に悪いからビールは一本だけにしとこう…
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靱本町の「蛸家」
大阪に数あるタコ焼きの中でも絶品です。
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来週でやっと(娘が)3歳になります。
(過去の説明です 彼女は7月生まれです 念のため)
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「そんなに怒るなよ〜。」 
奈良美智さんのイラストにそっくりだなとずっと思ってたんです(^^)

 元(ハジメ)管理人の伝達事項

 過去にツイットピック上で行った発表の転載です。
一部重複してますがあえて掲載をしました。又、若干ながら説明も付加しました。今回でドリアン長野のツイットピック上の画像の転載は終了です。皆様、ありがとうございました。 敬具
 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。