ご連絡 平成27年12月


後述する内容とは別口で詳細はあえて語らないが、状況が深刻すぎるから過去の決断は変えられない事を希望するといった具合。ドリアン長野に先日、再会した時にそれなりの状況を伝えた。一応、是認されて良かったと思ってる。安堵した。こっちにも立場がある。



すでに、ツイログ上のURLを過去の投稿に追加いたしました。月曜日なのでドリアン長野方面について語りたい。ヤフーブログでフェイスブック上の新規投稿の転載をするとなぜかは不明だがURLの反映が上手くいっていないので発表した内容に追加をしました。(*1)
又、来年からはヤフーブログに限っては転載の方法を変更しようと考えてます。色々とあって方法の変更は仕方ない。お気楽なお話しであってもちゃんと行わないといけない。こういった部分は周知されてる。改善は必要ですし率直にお伝えするがヤフーブログに限っては転載の数量について削減をする同時に画像の発表をドリアン長野がフェイスブック上で行えば可能な限りヤフーブログ上で転載をしていこうかと考えてます。とりあえず変更は不可避です。  
管理人マーキュリーマーク。

 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。