長野紙店は長野艶子が始め、昭和34年に母、房子が養子として店に入り、艶子死去により、母が継ぐことになりました。その後、父と結婚。父の趣味もあり、プラモデルや文具なども販売することになりました。長野紙店を含め、現在プラモデルを扱っているお店は市内に三店あります。
引っ越しと閉店半額セールの準備のために帰省しています。引っ越しのため4月14〜16日にまた帰省します。皆さまで長野紙店のフィナーレを飾ってやってください。生まれ育った家がなくなるのは寂しいですけど、時代ですね。
市内にあるライブハウス。
結構ビッグネームが。
土曜夜市は米子商店街が全国に先駆けて1951年に始めました。
乱雑としてます。
お城シリーズなんかも残ってます。
ざっと数えただけで1000点以上あります。
目録を作成するのは諦めました(つД`)ノ
近所にあるイタリアンカフェ&レストラン「パッセジャータ」。
オーナー兼シェフの野島さんは母の姉の長女の息子さん(つまり親戚です)。
日本におけるイタリアンレストラン発祥の店といえば飯倉と西麻布にある「キャンティ」ですが、正直に言ってそこよりも美味しいです。
駅前にある「米子湯」。
明治元年創業の「人形のウエダ」の上田直樹さん。妻の父の兄の娘の高校の同級生だそうです(つまり親戚です。違うか)。同じデビッドボウイファンとして話が盛り上がりました。
日本の伝統工芸品としてのその美しさは世界に誇れるもの。店内を見て回るだけでも世界的な画匠の絵を観賞するような感動があります。
そのウエダさんで三年前に父が買ってくれたとき。
現在6歳。二月末になると、出して〜とせがみます。おじいちゃんに感謝するんだよ(まだ生きてます)。
昨日電話したときに「お土産何がいい?」
と聞いたら、「パパはお金持ってないからいい」と言われました(泣)。
夜は蟹味噌ラーメンを食べました。山陰ならではの贅沢だなあ。