外貨と海外旅行 平成30年3月

外貨。海外旅行に行くと外貨での支払いは半ば不可避です。想定が行える4種類の状態について述べたい。
第一にフルパッケージツアーを選んで日本国内の旅行代理店で全て支払い終える人や海外の親類縁者に頼る人。(いるらしいです)
第二は現地での支払い全てをカードで済ませる人。
第三は現金とカードの両方で支払いを済ませる人。
第四は現金のみで支払いを済ませる人。
マトメ
フルパッケージツアーを選んでお土産を買うにしても業者の通販を選ぶ人もおられるかもしれません。それだけでなく海外にお住まいの親類縁者に食事を御馳走してもらう人もおられるようです。レストランのチップですがカードでの支払いの時に支払えるようになってました。私が行ってきたカナダでは想定してたよりも支払い方法が現金のみのお店が多かったので驚きました。そういうこともあって現金(外貨)とカード払いの両方を選ぶ人もおられます。
いわゆるG7の国々のように日本と活発に貿易が行われてる国家であれば円滑に外貨両替は行えます。可能であれば外貨の両替は日本国内で済ませておく事を推奨します。理由は海外のATMの機械が不調の時が多いそうです。それに海外での手数料も少し高値であったような?外貨の中には日本国内で両替が簡単には行えない通貨ミャンマーチャット(MMK)等が存在してるので必要な金額以上に両替するのは辞めましょう。一部の投資家は外国為替の取引で利益を計上してるかな?
敬具マーキュリーマーク

お詫びと訂正
先日(平成30年4月16日)、梅田で営業してる某外貨両替専門店に赴いた所、「多少の制限は存在するが日本円からベトナムドンへの外貨両替ばかりかベトナムドンから日本円の両替も行える。」と教えられました。外貨の両替についての詳細は各自で調べてもらえると幸いです。
現時点では日本国内で、日本円をミャンマーチャットに外貨両替することは難しいみたいです。
 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。


 管理人マーキュリーマークからの伝言
 上記は、ドリアン長野が令和二年に投稿した内容です。
 令和六年にドリアン長野は親子でケアンズ旅行。