宝の山 平成30年5月

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朝からご来店のお客様ありがとうございますます
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店番と掃除
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ハーレーダビッドソンでご来店いただきました。
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店の奥からダンボールを引き出してみると、レア物らしきものが
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まだまだダンボールから続々と出てきます。セールは5日までですよー。
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父が心血を注いで作った完成品も売出し中です。父のいい供養になればと思います(まだ生きてます)。


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来月行われる閉店セールについての告知 平成30年4月 https://t.co/8qFb4SWPxo @duriannaganoさんから
2018年、五月三日、四日、五日に米子市の長野紙店で閉店セールが行われます。
— ドリアン長野 (@duriannagano) 2018年5月1日 ">

— ドリアン長野 (@duriannagano) 2018年5月1日 ">

長野紙店
所在地: 〒683-0061 鳥取県米子市四日市町85















 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。


 管理人マーキュリーマークからの伝言
 上記は、ドリアン長野が令和二年に投稿した内容です。
 令和六年にドリアン長野は親子でケアンズ旅行。