地震について 平成30年6月(管理人より 今回は特別に転載します)

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管理人マーキュリーマークより伝言
今回は特別に転載します。また、可能な範囲で転載をしましたので書き込みはともかくドリアン長野と友人達とのやりとりの詳細は割愛させていただきます。


メトロからエレベーターに乗り、改札を出る直前にドン!という音と共に揺れた。横揺れは感じなかったので、一瞬北朝鮮のミサイルが着弾したのかと思った!

帰りにスーパーで買い物をしたが、買い物客でごった返している。余震に備えてだろう、買い物カゴにはみな一様にミネラルウオーターのペットボトル、カップ麺が入っている。帰宅するとマンションのエレベーターも止まっていた。うちは10階だからまだいいが、タワーマンションの住民は大変だ。

大丈夫です。10階くらいなら苦になりません。
ありがとうございます。

東日本のときは本当に大変でしたね。



大阪市中央区無事です。

ありがとうございます😊
大丈夫です。
こんな感じでした。(冒頭の画像)
小学校は休校らしいです。校庭に集合後、自宅待機らしいです。
9才の女児が亡くなったというニュース、かわいそうでなりません。
(転倒防止金具について質問され)いえ、してないのでこれからやります。😓
余震が恐いですね。
(天満の店について質問され)震源地に近いから心配やね(◞‸◟)
京田辺市の友人から連絡を受けて)お〜、それはご無事で良かったですね
鳥取西地震を連想するとの問いに)思い出しますね。あの時は長野紙店のプラモも散乱したそうです。ありがとうございます!
(空手家より無事を伝える連絡について)押忍、ありがとうございます!
(友人から無事を伝える連絡について)ありがとうございます
 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。