平成31年三月にフェイスブックで投稿された内容の転載並びに連絡

YAHOOブログを楽しんでおられる方々に伝言

後述しておりますが、YAHOOブログは今回をもって、
とりあえず最終回とさせていただきます。余程のことが無い限りはYAHOOブログ上では新規投稿はしません。
理由は、今年の12月にYAHOOブログがサービスを
取りやめるからです。画像の発表についてもYAHOO
ブログ上においては2019年3月迄とさせていただきます。 画像 平成31年3月

 これからは、gooブログ版もしくはブロガー版でお楽しみ下さい。

管理人 マーキュリーマーク

今日はフライデーだ❗️


管理人マーキュリーマークからの伝言
フライデーと言っても雑誌ではありませんが、金曜日の
FridayとFLY day(ハエの日?)は意味が大違いなんです。fries dayだと米国のフライドポテトの日(7月13日)と解釈する人が多いかも?


著者は二件の計画殺人を犯し、現在は深く反省して仮釈放を自ら放棄、一生獄から出ないと決めている無期懲役囚です。
彼は全国に7箇所しかないLB級刑務所(Lは刑期10年以上というロング、Bは再犯者、又は犯罪傾向の進んでいる者を表しています)で服役していますが、実際に懲役囚と日常的に接しているのでその「死刑絶対肯定論」には説得力があります。
死刑廃止論者には仮釈放のない絶対的終身刑を創設し、漸次的に死刑廃止に繋げようという人もいます。しかし次の記述には服役囚である著者にしか書けない真実を含んでいると思います。

終身刑の受刑者が務める刑務所を想像してみて下さい。服役中に再び人を殺しても、その境遇は変わらないと知っている受刑者達のことです。再び社会に出られない終身刑受刑者達が、刑務所の中で、どのような務め方をするのか、目に浮かびます。
終身刑を考えた人には、受刑者を管理する職員にとって、それが精神的にも肉体的にもどれだけ過重な労働になるのかという発想もありません。」

そして私が死刑存置論に与する最大の理由が受刑者の死に対する意識です。刊行されている死刑囚の手記を何冊か読みましたが、死刑囚は常に死と向き合わされ、そこから被害者に思いを馳せ、真の反省に至る者が少なからずいます。終身刑では、受刑者に死と向き合わせることができません。

人権派と称する人達が気付かぬことでしょうが、本人の改心と更生を妨げる処遇がいかに人権を無視した行為なのか、知って欲しいものです。」

著者は服役囚として限られた時間の中で月に100冊以上の本を読破するというリブリオマニアでもあり、現在10冊の本を上梓しています。私も活字中毒を自認していますが、それでも年間100冊がやっとです。著者は理解力が人並みはずれているのでしょう。
支援者が管理運営する「無期懲役囚、美達大和のブックレビュー」というブログがありますが、それを覗くと著者の広範囲に渡る読書の量と質には圧倒されます。私の拙い読書感想文も読者レビューとして何回か掲載されたことがあります。
「決めたことは途中でやめない、最後まで貫く」という信念、どんなに単調な仕事でも創意工夫がある、人間は死ぬまで向上しなければならない、などの著者の考えには尊敬の念を抱きます。

なぜそんな人間が殺人を?と疑問に思われた方は是非彼の著書を読んでみてください。




僕は野球に興味がないのでナイターは観ない。子どもの時に水島新司の漫画は読んだ。
例えば誰かがテレビを観ていて、僕に「あの選手、誰だっけ?」と聞くとする。

「知るわけないだろう」を英訳したら何て言う?

「I don't know」では芸がない。

「You are asking the wrong person」

と日本人がネイティブに答えればニヤリとされるだろう。

wrongのシンボルを掴めていたら簡単だ。





あれ❓


急に花粉症だわ〜😭


焼いたら、こんなになった(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)


管理人マーキュリーマークからの伝言 
ドリアン長野は誕生日を迎えたことから誕生日を祝う書き込みがフェイスブック上で多数行われてました。
時差の都合で遅延した人もおられるようですがやむを得ないです。 所で、金曜日の「金。」と、筋肉痛の「筋。」は大違いですね。

6日…


タンタン






次は就活


翔んで埼玉? http://www.tondesaitama.com/


完璧


100日連続フルマラソンという偉業達成には奥様の支えがありました。


自分自身の挑戦と見ている人が走る姿を見て何かを頑張ろうという原動力になってくれたらという思いだそうです。

信じられない用の足し方


おーい、雲よー


落ち着け


good chemistryは良い化学?

これは「ウマが合う」という意味です。
our chemistry worked.
our chemistry is good .とか言います。

「意気投合した」口語では We hit it off.
と言います。
もちろん 発音するときはヒット イット オフ
ではなく、ウィヒリロフと言います。





著者は海外に行かずにNHK上級英会話講師、同時通訳者になった人です。
関西学院大学出身である氏は名門ESS(イングリッシュ スピーキング ソサエティ)には属さず、柔道部で柔道に打ち込みます。英語の勉強といえば映画館で同じ映画を何度も観、短波放送で雑音だらけのFENを聴き、ペーパーバックをひたすら読む、といったものです。
氏はある時、宮本武蔵の映画を観て心酔し、日本一の英語の使い手になろうと決心します。そして武道の修行を英語に取り入れた英語道を発想しました。学生時代に柔道三段を取得するのですが、小兵であった氏は骨折なども何回かしましたが、それでも英語道の方が遥かに辛い道であった、と言います。海外に行かずに英語の達人になれたのは、英語を道具としての語学ではなく、コミュニケーションの武器として究めてきたからです。

「ひとつのことだけを徹底的にやる方が「efficient」(時間の効率性)だと思いがちだが、それは「effectivenes」(結果の効率性)に必ずしもつながらない。経済学でいう相乗効果は時間の管理学についても言える。」

「スポーツで負けても second chance がある。しかし武士道ではそれが時として死(no second chance)に直結する。」

「スポーツでは、勝った方が負けた方よりも強いことが証明される。しかし武道においては、勝ったからと強いと短絡することは許されない。なぜなら武蔵が述べるように、『他流派の兵法、不足なる所に也(負けた相手がたまたま弱かった)』だからだ。
私は英語道の門下生に、スポーツやゲームで勝ってガッツポーズをとることは、アマチュアのやることだと戒めている。勝って喜ぶ時が、最も隙が多いからだ。」

氏が考案した世界初の勝ち抜き形式の英語道検定試験、ICEE(Inter Cultural English Exchange)はブルース.リーの映画「死亡遊戯」とシカゴの商品取引所からヒントを得たといいます。ICEEの初段合格者は英検1級保持者が100名受験しても、2、3名だけという狭き門です。
そういえば「固定は死」というのは武蔵の教えですが、Victor Harris訳の「五輪書」の愛読書であったブルース.リーは「水になれ」と言ってました。

英語は斬れなければ意味がない、実戦英語はパワー、スピード、リズムであるという氏ですが、同じく武蔵を師と仰ぎ、空手は実戦に役に立たなければ意味がない、と寸止めではなく直接打撃制を採用し、極真空手を創設した大山倍達と共通点があります。それもそのはずで、著者は大山倍達に感銘を受け、二人は「空手道と英語道」というテーマで対談したことがあります。

「空手の達人、大山倍達の英語は聞いたことがないが、あのリズム感と幼児のごとき好奇心があれば、簡単に英語をモノにしたであろう。空手はリズムそのものであるという大山氏は、マイケル.ジャクソンの踊りを見て、こいつはすごい空手家になる、どうしても勧誘したいと思ったそうだ。二人が一致した点は、闘いとリズムの共通点であった。」

“Self-actualizing people put art and life into their living.
And they get the most out of every moment of their life.”

求道者という者は人生を芸術とみなし、一瞬たりとも無駄にしません。


これは何かにつけて思い出す氏の言葉ですが、求道者というのは自己実現に向けて死の瞬間まで自分を向上させる努力を怠らない人、という意味であると私は解釈しています。

早すぎるよ だいすけ


「夕焼けエッセー」

事故の後遺症で話すことのできない12歳の少女のエッセー。

「神様が1日だけ魔法をかけてしゃべれるようにしてくれたら…」

そして最後に

「魔法がとける前に
家族みんなに『おやすみ』って言う

それで じゅうぶん」

最後の「それで じゅうぶん」には盤石の重みがある。涙なくしては読めない。

これは電車の中で読んだらあかんやつ


そうそう、そして言葉を大切に


あとがきを読んで高倉健って、すごい!と心から思ったエピソードがあった。
大学時代にADのバイトをやっていた人の話である。
「お前、高倉さんをホテルまで迎えに行け」と命令される。
嫌だなあ、お付きの人がたくさんいるだろうし、無作法をして怒られたらどうしよう、と。

「しぶしぶ、本当にしぶしぶですよ、ホテルに行って、一階のエレベーター前で待っていたんです」

ドアが開いたら、大スターの高倉健がひとりで乗っていた。

「呆然としていたら、私のそばに来て、『高倉です。よろしくお願いします』。
直角です。90度の直角ですよ。私がごにょごにょ言いながら、なんとなく頭を下げたら、高倉さんは不動の姿勢で下を向いていました。びっくりしました。
『こういう人が本当の大人だ』と感じました。」

はたちかそこらの何もわからないガキに対して、最敬礼して、ちゃんと尊重してくれる。衝撃だった。それから彼は決心する。いつの日か高倉健みたいな立派な大人になるんだ。
バイトを辞め、ある会社に途中入社し、年下の部下にこき使われても一切文句を言わなかった。
意地悪をされても高倉健の我慢を思い出して耐えた。
彼は働き続けた。部下を叱ることはあっても、怒鳴ったりはしなかった。人に会うときは最敬礼した。休みも取らず、睡眠時間を削って黙々と働いた。
そして彼は上場企業の経営者になった。
現在社長を退いて高倉健の全てのDVDを買ってノートをつけながら観ている。
彼は元「らでぃっしゅぼーや」社長の緒方大助氏だ。
一期一会、ただ一度の邂逅が人生を変えた。

???


お値打ち価格


最初バカにされてるのかと思いました。


関西弁


used one?


拭いたペーパーを便器ではなく、備えつけのくずかごに捨てるのは違和感あります。

管理人マーキュリーマークからの伝言
今回は特別に連絡します。2019年三月末日の正午前にドリアン長野がフェイスブック上で行った転載はいたしましたが2019年四月一日以降はドリアン長野がフェイスブック上で投稿された内容の転載は一応終了させていただきますのでブログ上の投稿回数を削減します。
繰り返すようですが2019年4月一日以降は関心があれば各自で確認下さい。 
仮に転載を実行するにしても考慮はするがドリアン長野からの依頼か特別な投稿で無い限りは控える予定です。
画像の投稿は今年(2019年)の夏頃迄は継続しますが秋以降は可能であれば月一回以上の連絡並びに
推奨したいホームページの紹介を月に一回以上は行う予定です。
実質的な有名無実化と解釈してもらって構いません。
平成29年7月某日に私はドリアン長野と再会しました。その時に「五年後、十年後というか中長期的にこのような活動(*1)をするのは難しい。」と伝えたら「無理しなくて良いから。」と返答がありましたのでドリアン長野は理解してくれています。
(*1 ドリアン長野が行ったほぼ全てのフェイスブック上の投稿の転載)
話は変わりますが私は平成24年(2012年)にドリアン長野と再会しました。特定のホームページの紹介を取りやめる提案をして黙認されましたので平成24年に紹介を取りやめました。従ってこちらの安全に関わるので特定のホームページの管理者さんこのホームページの
紹介を取り外して下さい。
我々はその決断を下しました。連絡があったかなかったかについては明言はしませんが何らかのホームページについて肯定するか否か以前に、ドリアン長野は海外旅行記並びにランニングについて述べてたのみだということですので過剰な干渉はやめてもらいたいのは本音です。
余りにも無関係すぎますし趣味の領域からも逸脱してます。

yahooが2019年2月末日に発表されたのですが、2019年12月15日にyahooブログを終了されることになりました。

2019年春以降からヤフーブログ版で発表した内容をブロガー版に移行する予定です。ブログは民間ですからサービスの停止はやむを得ないようです。数量が膨大ですので移行は長時間必要になりますがなんとかします。実際の所、gooブログで紹介が行えて無い過去の投稿もあったと思うので移行は仕方ないです。過去のgoo簡単ホームページも平成19年(2007年)に同じ様に終了したのを連想しました。こういったことは困るんです。
yahooブログの投稿に限っては特別な連絡を除外し
今月末で終了する予定です。
誤解の無いように明確化しますが、gooブログ版並びにブロガー版の両者はこれからも投稿を継続させます。


敬具 管理人 マーキュリーマーク
 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。