令和元年十月第一月曜日の連絡

一応は趣味の領域なのでドリアン長野が渡航した外国の出来事を全て評論する事は無理ですが可能な範囲で行います。
第一にインドのeビザは簡単に申請が行えるそうです。海外政府について内政干渉は行えないばかりか方針は頻繁に変更されるので詳細は各自でお調べ下さい。
第二はカンボジアで日本人がタクシー強盗殺人事件の加害者として判決が下りました。日本人が築き上げた信頼を彼等は崩壊させてしまった。 日本国内で代理処罰をして遺族に賠償しても悪くないでしょう。 周知のように殺人犯は日本では死刑も有り得ます。このような悪事は絶対に否定すべきです。
第三は香港の騒乱は未だに収束してませんし誰もが納得する答は存在してないようです。

話は変わるがヤフーブログが後継としてはてなブログを推奨されてたので試験的に動画等の投稿をしましたのでそちらでもお楽しみ下さい。


住民が考える民主主義の維持と継続について中共は否定してるようです。どこかの国の国民の中にも自由、平等、博愛を否定する人はいますね。従って、反共は正しい。

敬具 マーキュリーマーク

 

 

 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。