2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

山の辺の道 #3

石上神宮を後にして 白山神社もう少し先には内山永久寺跡があります。桜の季節ではないので残念ですが、江戸に出る前に松尾芭蕉があまりの桜の見事さに詠んだ句、「うち山や とざましらずの花ざかり」 (土地の人たちはこの桜の見事さをよく知っているだろう…

山の辺の道 #2

日本書紀に記述がある神宮は伊勢神宮と石上神宮だけです。日本最古の神宮の一つです。山岸凉子の「日出処の天子」では蘇我毛人(そがのえみし)が石上神宮の斎宮であった布都姫に一目惚れしてしまいます。 境内には30羽ほどの鶏が闊歩しています。 ご近所さん…

いいね 平成28年6月

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阪堺電車 新今宮駅前停留場 平成28年6月

阪堺電車 新今宮駅(*1) 西成暴動の時には焼き打ちされました。(平成2年)東でいうと都電荒川線みたいな? (*1 管理人マーキュリーマークから皆様への伝達事項 正確には平成26年12月1日に新今宮駅前停留場に改称)

山の辺の道

山の辺の道 日本書紀にも記述がある日本最古の道、山の辺の道。天理から桜井までを歩く17キロ。縄文、弥生に源を持ち、記紀、万葉集に想いを馳せる古代ロマンの旅に出発だ。 天理駅前は全国でも有数の広さです。 約1キロの商店街からスタート。この昭和な商…

中島みゆきは中山みきである、とは呉智英の名言だ。

中島みゆきは中山みきである、とは呉智英の名言だ。 「中島みゆきは中山みきである! これが私の中島みゆき論だ。中島みゆきには、時代思潮の転換期にあって新興宗教天理教を成立させた中山みきを想起させる、時代に屹立した精神がある。」 夜会(ライブ)を観…

おら、しんのすけだど。 平成28年6月

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平成28年6月14日のつぶやき

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永遠のように学び、1日のように生きよ。

https://s.yimg.jp/images/blog/html/twitter/twitter_enbed.html?data-url=https://twitter.com/duriannagano/status/741414600688574464&data-text=https://t.co/btmBSxMt2g??Today is the first day of the rest of my life.羂檎??????????⑥?潟??鐚??ャ??…

Jamaica...No problem

Jamaica...No problem

時計 平成28年6月

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T君 平成28年6月

「映画館も独立館はほとんど無くなったよねえ」 「シネマコンプレックスじゃないと、採算とれないんでしょうね」 そこにT君が入ってきて、 「長野さん、島根出身でしたよね」 「いや、鳥取…」 「島根には出雲大社もあるし、テニスの錦織君だって島根じゃない…

 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。