2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧

2019年12月の投稿

管理人マーキュリーマークからの伝言 令和元年(2019年)12月末日の午前中迄にドリアン長野がフェイスブック上で行った投稿の転載は行いましたが令和二年の元旦からは転載するにしても特別な投稿に限らせていただきます。令和二年の元旦からの投稿は主…

令和元年晦日のつぶやき

2019年12月30日(月)5 tweetssource 12月30日 ドリアン長野@duriannagano 令和元年最後の連絡 - はてなブログ版 Durian Naganoの海外旅行記 https://duriannaganokarate.hatenablog.com/entry/2019/12/30/013721… posted at 01:40:01 削除 12月30日 ドリアン…

令和元年最後の連絡

皆様に、5点の連絡がございます。 第一に過去に何度も伝えましたがYahoo!ブログは今月15日で利用が行えなくなりました。 平成29年の夏の日にドリアン長野と再会した時に私が「(頻繁な投稿を伴うこのような活動は)中長期的には難しい。」と発言した時…

令和元年12月26日のつぶやき

2019年12月26日(木)27 tweetssource 1時間前 ドリアン長野@duriannagano メリークリスマス 令和元年 https://blog.goo.ne.jp/durian-nagano/e/2cc30f9e9d6502558f0b99b62eed23bc… posted at 23:03:09 1時間前 ドリアン長野@duriannagano ブロガー版ドリアン…

2019年 大阪マラソン

2019年 大阪マラソン今年からスタートとゴール地点が大阪城公園になる。昨日大阪城を走っていたら、50歳代の女性が必死の形相で何周も走っていた。一目でランナーとわかる体型だ。ものすごく早い。大阪マラソンに出場するのだろうか。普通は体に負担をかけな…

平成30年に参加した福知山マラソン

ランニングを始めて1年足らずの時、何とか10キロを走れるようになり、2016年に堺シティマラソン10キロ男子マスターズにエントリーした。実はその時が空前のマラソンブームだということも知らなくて、体力にも自信があり、45歳以上のマスターズなら上位に行け…

平成28年に参加した福知山マラソン

平成28年に参加した福知山マラソン「ドリアン長野のランニングな日々」福知山マラソン ①ランニングを始めてから1年と3か月、やっと念願のフルマラソンに出られることになった。なんやかんやで慌ただしく決まったのが二週間前、初フルということで妻と子ど…

ドリアン長野の海外旅行記のリンクと連絡

順不同 タイランド (バンコク) ドリアン長野はタイランドのバンコクを旅先として最も気に入ってます。 夏が来れば思い出す タイランド旅行記(長野夫妻の新婚旅行記) 英国 (ロンドン) 時間は誰一人として待たない。現在の日本で侍は映画村位でしか見か…

メリークリスマス 令和元年

ドリアン長野の北京旅行記

NO21 北京の床屋 at 2003 10/17 22:32 北京に来てから気になっていることがあった。理髪店である。町中のあちこちに理髪店があり、しかも深夜まで営業しており、しかも従業員は若い女性ばかりなのである。若い女性に深夜営業。怪しい、怪しすぎる。他の人間…

ドリアン長野の香港旅行記

#46 チョンキン・マンション at 2004 05/13 18:32チョンキン・マンションという名の安宿が香港にあるということは知っていた。が、まだ泊まったことはない。香港には返還前にツアーで行ったことがあるだけだ。漫画家でバックパッカーの小田空さんは、重慶…

ドリアン長野のフィリピン旅行記

#17 マニラのスラム夜の9時前にニノイ・アキノ空港に到着。ロビーに出ると熱気、じゃないなこれは、殺気を感じる。なんだか誰かに狙われているような気がして、少しびびる。ホテルを予約して、米軍用のジープを乗り合いバスに改造したジプニーに乗り込んだ。…

ドリアン長野のネパール旅行記

カラテ イン ネパール編カトマンズの朝は早い。そして寒い。ここ、バサンタプルの広場でも早朝から何することもなく人々がたむろしている。オーストラリアから来たという少女が物乞いをする少年に仏心を出し、パンケーキを買ってやった。それを他のガキども…

ドリアン長野のインド旅行記

NO 105 インド編 その1 at 2006 04/30 17:24 編集人間は二種類に分類される、とは巷間よく言われることである。古典的なものでは猫的人間か犬的人間か、流動型か土着型か、果ては野球に熱中する人間かそうでないか、ドアーズを聴いたことのある人間かそうで…

ドリアン長野のカンボジア旅行記

カンボジア~ その1「い、いっでぇ~っ!」 腹痛で目が覚めた。時計を見ると、まだ朝の5時前だ。シェムリアップのホテルでついに下痢に襲われてしまった。原因は分かっている。昨日、アンコール・トムを見物したあと、ホテル近くの屋台に夕飯を食べに行っ…

ドリアン長野のミャンマー旅行記

NO88 ビルマの休日 その1 at 2006 01/09 01:15 編集ミャンマーのビザの申請書に記入していたら、「complexion」という項目があった。肌の色、である。う~ん、whiteというほど俺の顔は白くないしな。yellowには侮蔑的な意味があるし.....。自分の顔を鏡に写…

ドリアン長野の台湾旅行記

シャオエン 1997年5月、日本の首相官邸に当たる総統府の前を歩いていた。日曜日の昼下がり、空は透き通るような快晴だった。赤レンガの荘重な建物の前には警察官と憲兵(機動隊員)が集まって、何だか物々しい雰囲気だ。 「ん? 何だ? 何だ?」と足を止めて…

ドリアン長野のマレーシア旅行記

ドリアン長野のほぼエッセイですがマレーシア旅行記 #10 ドリアン 人は非日常的な体験を求めて旅に出る。海外ならなおさらだ。しかし、それが食文化になると頑なに自国の食生活に固執する人がいる。たとえば、欧米人なんかがそうだ。彼らは外国においても朝…

ドリアン長野のベトナム旅行記

ドリアン長野のベトナム旅行記#5 ホーチミン市のディスコ「今晩、ディスコに行かないか?」 バイク・タクシーのヒューはメコン・クルーズのボートの中で聞いてきた。今日はニューイヤーズ・イブだし、社会主義国のディスコってのも気になるしな。古めかし…

ロサンゼルスとティフアナ旅行記

NO41 続々ロサンゼルス編 at 2004 03/04 00:14 編集 目を覚まし、海辺に面した部屋のカーテンを引く。陽はすでに高い。白い波頭の間にサーファーたちが見え隠れする。今日も暑くなりそうだ。ロサンゼルスには四種類の人間しかいない。ハリウッドスターと観光…

ドリアン長野のニューヨーク旅行記

#33 NYタイムズ・スクエア編at 2004 01/09 00:47 編集1989年12月31日午後10時。タイムズ・スクエア。気温マイナス2度。ぽつぽつと降っていた雨はついにどしゃ降りになった。歯の根が合わないほど寒い。それでも何千人といる群集は誰一人として帰ろうとはしな…

ドリアン長野の英国旅行記

NO42 ロンドン・コーリングat 2004 03/19 22:25 編集ある日、何気にNHKを観ていたら、普段はめったにNHKなんか観ないんですけどね。ロンドンのイースト・エンドの話をしてたんですよ。イースト・エンドは労働者の街でね、反対にウエスト・エンドは高級ブティ…

ドリアン長野のタイランド旅行記

NO1 オリエンタル・ホテル オリエンタル・ホテルに泊まった。あの世界一という栄誉を冠せられるオリエンタルである。私がカオサンでよく泊まっていたサイアム・オリエンタルじゃないぞ。シャングリラもペニンシュラもリージェントも頭が高い! ひかえおろ~…

ドリアン長野の上海旅行記

#23 飛んで上海 at 2003 10/31 19:02 出発前から中国だった。関空に着いたら、いきなり飛行機が2時間の延着だ。仕方なく待っていたら今度は変更(って?)ということで更に1時間待ち。中国国際航空に乗るはずだった我々はなぜか中国東方航空機に乗せられ、…

夏が来れば思い出す タイランド旅行記

【夏が来れば思い出す】その1 「タイは若いときに行け」という、いしだ壱成出演のタイ航空のCMが流れたのは90年代だった。あれを観てタイに行った人も多いらしい。今やタイは若いときに行け、中高年になっても行け、定年したら住め、である。今までタイには…

令和元年12月第四月曜日の連絡

上海日記 1日目からの抜粋 年末まで十日しかないで。 もうチケットは残ってへんで。 あったら奇跡(中略) 年末のチケットいうたら二か月前から予約すんで、フツー。 ラオスもミャンマーも直行便飛んでへんからなあ。 一週間の休みやったら無理や。 北京も…

令和元年12月第3月曜日の連絡

幾つか連絡がございます。 先週を振り返りたい。 https://twilog.org/duriannagano 月曜日は、3点伝達しました。 第一にYahoo!ブログは2019年(令和元年)12月15日をもちましてサービスを終了しました。重要な事なので再び伝達する事にしました。 …

中国で拘束の伊藤忠商事の社員 懲役3年の実刑判決 現地裁判所 | NHKニュース

中国で拘束の伊藤忠商事の社員 懲役3年の実刑判決 現地裁判所 | NHKニュース https://t.co/pOnhEe8orF — ドリアン長野 (@duriannagano) 2019年12月16日

二点連絡 令和元年12月

日本人の1割が海外に渡航:2018年推計、需要引っ張るのは20代前半の女性 https://t.co/N7yXxAnG3Y — ドリアン長野 (@duriannagano) December 12, 2019 【重要】Yahoo!ブログ サービス終了のお知らせ - Yahoo!ブログからのお知らせ - Yahoo!ブログ https://t.…

年末年始と中共 令和元年12月

中国で・・・伊藤忠商事の社員が1年間にわたり拘束(19/02/14) https://t.co/y4RDX5qy7Y @YouTubeさんから — ドリアン長野 (@duriannagano) December 10, 2019 年末年始は9連休! 海外旅行人数は過去最高 https://t.co/hrogigmRtk @PRTIMES_JPさんから — ド…

 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。