2013-01-01から1年間の記事一覧

かけがえのない宝物 宮里悦子 Etsuko Miyazato Chidester

かけがえのない宝物 宮里悦子 Etsuko Miyazato Chidester 新曲 2013.12.26完成(+ 再生リスト)

#56 上海日記 一日目(リターンズ)

NO56 上海日記 1日目 at 2005 01/15 21:22 編集 12月19日 年下の友人K君から何年か振りに電話があった。四方山話のうちに彼が言った。 「ドリアンさん、僕今年パスポート取ったんですけど、一緒に海外旅行行きませんか」 「そりゃいいけど、年末まで10日し…

2013年12月1日教会にて

なにわ筋の銀杏並木  平成25年12月

秋になるとおばちゃんが銀杏拾いしてます。

秋ですね 平成25年12月

おはようございます ベランダから公園を臨む

「おもひでぽろぽろ」 平成25年11月

あなたは男の子の気持ちがわかってないんだなあ、とあべくんの気持ちを忖度するあたりから、うるうるときた。最後に東京へ帰る電車を乗り換えて山形に戻るシーンで我慢できなくなり、止めどもなく涙が。 あの頃は家族で食事をしている場所でお父さんが煙草を…

空手をやるには寒いなあ 平成25年11月末日

空手をやるには寒いなあ、と思いながらふと思った。空手が出来るのも健康に産んでくれた両親のおかげだ。母は先週、転倒骨折し、入院した。骨折したのは二度目で両脚にボルトが入っている。帰省して見舞いに行ったが、軽い認知症の症状もあった。子どもを病…

製薬会社が建ち並ぶ道修町(どしょうまち)。

11月の二日間だけ神農祭が行なわれます。大阪では年最後のお祭りなので、とめの祭りとも言い、親しみを込めて神農(しんのう)さんと呼んでいます。 - 場所: 少彦名神社

大阪駅 時空の広場 娘 平成25年11月

大阪駅 時空の広場 12月までやっとるとよ。スカイビルの下もでっかいクリスマスツリーがあっとよ。

香港の散歩(芸能人ではありません)リターンズ #54 #55 and #56

#53 香港の散歩at 2004 12/01 23:38 編集 海外で何が一番楽しいかというと、言うまでもなく散歩である。私の場合はガイドブック片手にうろうろするので純然たる散歩とはいえないが、それでも右手に路地があれば入り込まねば気がすまないし、左手に面妖な物売…

ツイートの基準ですが、変更を考えてます 平成25年10月

元(ハジメ)管理人の感想文と皆様への伝達事項 今月も、3分の2が過ぎて残り少なくなってきました。ツイートの基準ですが変更しようと考えてます。こちらの趣味で行ってるがゆえにある意味自由ですけどもね。具体的なことを決めたら、後に発表します。 別件…

二歳の娘は歌が好きだ 平成25年10月

二歳の娘は歌が好きだ。保育園で習った歌はもちろん、自前の歌もしょっ中歌っている。気がつけば娘と一緒に童謡を歌ってたりもする。ピストルズやダムドやクラスが好きだった自分が。今日は西船場小学校の体育館を借りて運動会があった。娘と一緒にエビカニ…

宮沢喜一の「おとん」 平成25年10月

私が理想の武道家として思い浮かべるのは「タフ」の主人公、宮沢喜一の「おとん」だ。「おとん」は外見はサラリーマン然として、強そうに見えないが、一子相伝の灘新陰流の継承者である。普段は非常に謙虚で、女性や子どもや弱い者に優しく、乗り合わせた新…

うちの近所にS町がある 平成25年10月

うちの近所にS町がある。そこは高級マンションやオサレなカフェなんかが密集している地区だ。 ある日、保育園帰りの妻がS町に住むママ友と一緒になった。 妻が聞いたそうだ。 「◯◯さんは買い物はやっぱり『ライフ』でされるんですか?」 「『ライフ』でもし…

命名 平成25年10月

妹の名前は百合香というが、これはアルキメデスが入浴中に浮力の原理を用いて金と銀の合金と、純金の密度の違いを判定する方法を発見(*1)し、思わずユーリカと叫んで裸で往来に飛び出したという話に触発されたと名付け親の父は言う。森鴎外は自分の子ど…

再来月からこちらで海外旅行記を発表していきます 平成25年9月末日

平成25年11月からこちらでドリアン長野の海外旅行記のリターンズを発表していきます。皆様、お楽しみください。管理人元(ハジメ)

 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。