2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧
リンガーハットの長崎ちゃんぽんは無料で麺を2倍まで増量してくれるので、よほどのことがない限り2倍を頼む。それを妻がちょっとちょうだいと言うので、小皿をもらい取り分けてやり、お子様カレーを食べたばかりの子供も、食べたいと言うので小皿にわけてや…
ジャックジョンソンの女性版と呼ばれるトリスタンプリティマン。 大晦日の夜、カトマンズの古本屋でビョークがラジオから流れてきて不思議な感覚に襲われたことがあったが、この壮大で美しい曲も早朝のカトマンズの宗教的な澄んだ空気を思い起こす。 あなた…
「この前熊野古道のツアーに行ってん」 「うん」 「そんでバスの中退屈やからビデオかけるやろ」 「長旅やからなぁ」 「ビデオ流したらな、最近の映画って他の映画のコマーシャルが無茶苦茶長いねん」 「ふ〜ん」 「なかなか肝心の映画が始まらへんねん。せ…
https://www.facebook.com/durian.nagano/posts/1461643227256575?notif_t=notify_me¬if_id=1505810942316856 二人は同じ弓ヶ浜中学校出身そして二人とも空手出身一人は女優、タレントに一人はK1王者に日本一人口の少ない県で何という奇跡 昨日は K-1 WORLD …
中之島の大阪市立科学館。 プラネタリウムを観にきたけど第一回目の上映は既に満席(300席)。 https://www.facebook.com/durian.nagano/posts/1460701994017365?notif_t=notify_me¬if_id=1505701768614786
民主か独裁かは、単なる政治のやり方のちがいにすぎない。判断の基準は統治の巧拙であって、倫理的な善悪ではない。しかも、統治の巧拙の点でも、常に民主が巧であり、独裁が拙であるとは限らないのだ。 https://www.facebook.com/durian.nagano/posts/14601…
「まぎらわしい」 S君はおばあちゃん子だった。そのおばあちゃんが心臓手術で入院することになった。手術が終わった頃、付き添っていたS君のお母さんからメールがあった。それを読んだS君はその場に泣き崩れた。メールは「おばあちゃん、終わった」だった。 …
O君の奥さんが激怒した話 ほんまにうちのおっさん腹立つで。今朝もご飯食べてたらな、「今度の日曜日、部長の接待ゴルフやから朝5時に起こして」やて。もー、あんたはいっつもそうなんやから!そんな大事なこともっと早くゆうてえや‼︎ って言うたらな、(早口…
YAWARA! 完全版 20 (ビッグコミックススペシャル) 浦沢 直樹 https://t.co/GUWqtr7k3u @amazonJPさんから — ドリアン長野 (@duriannagano) 2017年9月12日 「YAWARA!」のラストで耕作がアメリカに旅立つ空港でのシーン。柔ちゃんに好きだと告白したい、しか…
ニューヨーク州 地図 NY ニュージャージー州 地図 NJ ミシガン州地図 MI 米本土地図 USA https://d-maps.com/ #35 NY地下鉄編 (リターンズ) 2012-10-01 | Weblog #35 NY地下鉄編 at 2004 01/23 21:36 編集 地下鉄は楽しい。メタリックでアーバンである地下…
西田税(みつぎ)のこと 米子市出身。昭和11年の2.26事件で民間人としては北一輝とともに銃殺刑になった。 松本清張の父親は鳥取県日南町の生まれで、その後米子市内の松本家の養子に入っている。そのせいか、「昭和史発掘」では西田のことに熱い筆致で言及し…
インドでわしも考えた https://t.co/GyLfMXrbgj
— ドリアン長野(紹介用) (@duriannagano) September 7, 2024
孤独な鳥はやさしくうたう https://t.co/Iw3qCDUjI1
— ドリアン長野(紹介用) (@duriannagano) September 5, 2024
『文章のうまさと疾走感』
— ドリアン長野 (@duriannagano) March 17, 2020
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回顧を兼ねた書評
僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
旅も好きだが、旅行記も好きだ。
この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
何よりも文章がうまい。
奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
一気に読め、感動的でさえある。
朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。
管理人マーキュリーマークからの伝言
上記は、ドリアン長野が令和二年に投稿した内容です。
令和六年にドリアン長野は親子でケアンズ旅行。
ドリアン長野のインド旅行記 - はてなブログ版 Durian Naganoの海外旅行記 https://t.co/ysoYZiRtEg
— ドリアン長野 (@duriannagano) December 26, 2019
夏が来れば思い出す タイランド旅行記 - はてなブログ版 Durian Naganoの海外旅行記 https://t.co/9bpsrQ8N8A
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