二人は同じ弓ヶ浜中学校出身 平成29年9月


二人は同じ弓ヶ浜中学校出身
そして二人とも空手出身
一人は女優、タレントに
一人はK1王者に
日本一人口の少ない県で何という奇跡

昨日は K-1 WORLD GP 武尊くんの防衛戦を観に行かせて頂きました。 - 山本舞香 公式ブログ https://t.co/FfKjbqaxrY
二人は同じ弓ヶ浜中学校出身
そして二人とも空手出身
一人は女優、タレントに
一人はK1王者に
日本一人口の少ない県で何という奇跡
— ドリアン長野 (@duriannagano) 2017年9月19日 ">
 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。