令和元年12月第3月曜日の連絡

幾つか連絡がございます。 先週を振り返りたい。
https://twilog.org/duriannagano
月曜日は、3点伝達しました。
第一にYahoo!ブログは2019年(令和元年)12月15日をもちましてサービスを終了しました。重要な事なので再び伝達する事にしました。
第二は転載の遅延はやむを得ません。趣味であるばかりかこちらも都合がございます。
第三は、来年からはフェイスブック上の投稿の転載は特別な投稿に限定し控えめにする予定です。
推奨したい幾つかのホームページの紹介やドリアン長野の読書三昧の紹介だけでも新規性は保持されると自負してます。

火曜日は、ドリアン長野が執筆したエッセイが産経新聞に掲載されたことや伊藤忠の社員が中国で拘束されてるお話について伝達しました。


水曜日は、年末年始に中共(中華貧民共和国みたいでGDPが世界二位の国)に行くことを計画してる人はおられますが当方では推奨しかねることを伝えました。


たまにはこういったことも述べたい。さる知人が決断したことなんですがある年の冬にスペイン旅行を計画してたがその人物のご親戚の体調不良の影響で支払いを旅行代理店に済ませた後で取り止めたそうです。詳細は述べないがその年の翌年の春頃にスペイン旅行は楽しめたのですが、こういったこともあるので海外旅行は中々難しいです。半ば周知されてますがドリアン長野は平成16年(2004年)の年末から平成17年(2005年)に上海旅行した時に見つけた旅行商品もそういった背景があったかもしれません。言ったからには責任が伴うにしても色々と難しい部分があると思います。

上海日記 1日目からの抜粋
年末まで十日しかないで。もうチケットは残ってへんで。
あったら奇跡(中略)
年末のチケットいうたら二か月前から予約すんで、フツー。
ラオスミャンマーも直行便飛んでへんからなあ。
一週間の休みやったら無理や。北京も駄目、上海は、おっ、あった。
あったがな、こんな時期に。早速、K君に電話する。
「奇跡は存在したで。上海行きあったで」
「えっ、本当にあったんですか」

土曜日は、前述した内容を再び伝えるようですが今月15日にヤフーブログがサービスを取り止めたことについて連絡したばかりか1960年代と2010年代は大違いで昨今は日本人のおよそ一割が海外旅行されるのが現状なのを伝えました。
旅行商品は高値の国内旅行と安値の海外旅行が競争してるのも現実です。多種多様な提案が多数混在してるので見積りや精査は各自で行ってください。飛行機の金額(交通費)だけでなく到着する時刻や宿泊所の提案(高級ホテルから安宿)や送迎バスが利用出来るか否か等に拘る人は多いに違いありません。そういったことについてはこちらでは一切相談しません。各自でご決断下さい。
世の中には、交通の便が悪いといった事情だけでなく公共交通機関ストライキをする恐れから送迎バスを利用しないで空港を後にしてからレンタカーを利用される方々もおられるそうです。レンタカーについて利用することについて妨害はしませんが事故が発生する可能性があることから推奨もしかねます。

昭和末期から平成20年にかけてドリアン長野が旅した14カ国の海外旅行記です。
最近、当ホームページを閲覧された方は ブロガー版ドリアン長野の海外旅行記のリンク集を閲覧してもらえると幸いです。
経年もあり海外で状況が変化したがゆえに現状と異なる部分は多くございますので皆様に影響を与える事が出来ても責任は取れませんので、 もし、海外旅行に行かれるなら訪問先の最新情報を得て可能な限り安全な選択をして下さい。
又、マラソンについてのエッセイも整理整頓しました。

ブロガー版 ドリアン長野のランニングな日々(マラソンの記録)

facebook.com/durian.nagano
もし、ドリアン長野が投稿した内容全てを知りたければ
フェイスブックで友達申請をした後でご確認ください。

外国に行ったから海外の町について語れるという利点は存在し街中で外国人に出会った時に「あなたの母国に行ってきた。」 と発言が行えるかどうかの差異は大きい。
過去と違って治安が悪化したり何らかの激変(物価の高騰や増税等)は有り得るので各自で最新情報を得た上で海外旅行してもらいたいです。
我々では海外旅行に行くか否かの相談は行えません。理由は各自で責任を持って決断する範疇だからです。
財政難が深刻化してるので日本を出国する時に出国税が平成31年(2019年)1月七日より課税されるようになりました。
海外旅行中の人に対しフェイスブックのタイムラインにワザワザ毎日書き込み詰問することが無いようにしましょう。
なぜなら、安全に関わるからです。
令和からは ドリアン長野の読書三昧(アメーバブログ版)
並びにはてなブログ版でもお楽しみ下さい。

敬具 管理人 マーキュリーマーク

 

 

 

 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。