令和三年二月11日と12日のつぶやき並びにご連絡

 

 


特別に連絡します。
翌日の15日はツイログがメンテナンスの影響で利用が行えない時間帯が存在してるようです。
ドリアン長野が行ってきた国々では激変が多く存在してますが全てを伝えるのは半ば不可能ですので興味があれば各自で調べて下さい。
ミャンマーや米国での激変は世界的に注目されてます。
もし、毎週決まった曜日に投稿する決断を下したならば第五番目の日に手持ち無沙汰になる恐れがあるのでそれは辞めておこうと思ってます。
基本的に先月の投稿の紹介、推奨したいホームページの紹介、そして私からの連絡といった範疇だからです。
連絡をしたというつぶやきを第四週目に行えても第五週目はどうなるか?といった具合です。
コロナウイルスによるパンデミックだけでなく地震が発生し困ってる人々は多いので一日も早く状況が改善してもらいたいです。

敬具 マーキュリーマーク
 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。