皆さん平成30年7月21日は戸板市へ!

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今回は特別に連絡します。今週土曜日(平成30年7月21日)にドリアン長野は鳥取県米子市で開催される戸板市に参加し長野紙店で売れ残った商品を半額で販売する予定です。ご近所にお住まいの方は是非ともご参加ください。今回紹介したホームページで開催地等はお伝えましたのでご確認下さい。
第44回 米子の戸板市2018/7-戸板一枚のお店がズラリ https://t.co/AVgjzwk9A6
— ドリアン長野 (@duriannagano) 2018年7月2日
本来であれば木曜日にこの連絡を実施する予定でしたがgooブログのメンテナンスが木曜日に予定されているので水曜日に行うことにしました。私は不参加とさせていただきますので米子市に行くことは見送ります。ドリアン長野が行ってるメルカリ並びにヤフオクについての詳細はこの場で発表しませんがこういった販売については連絡させていただきます。

以上、管理人マーキュリーマークでした。



 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。