畏友 平成30年8月

https://www.facebook.com/durian.nagano/posts/1821115844642643?__xts__[0]=68.ARDzpYoMpDbkF66CQ-YEKr1uGvaYkdam7V9Lb5GsajoJX-HkfaJR7EDdQ9Kd0pUvyS230OFAcPfyjQu47bGWRJexoIH2vIEoAsambSC1LlUoUMjN4uZGRyL5RPb8Ehatitg60dmZLLvq&__tn__=-R

T君は歳下だが、話していると蒙が啓くというか、自分の世界は何て狭いんだ、と愕然とし、勉強になることばかりだ。畏友と言ってもいいだろう。

彼が「インスタ映え」って、南米辺りの蝿ですか?と聞いてきた時には思わず尊敬の念を強くしたし、「実は僕、ハマっ子なんです」というから「T君、横浜生まれだったの?」と驚くと、「いえ、島根県浜田市です」と真面目な顔で言った時は思わず唸った。

彼はまた用意周到な男でもある。マウンテンバイクのダイヤル式チェーンキーの本体部分に油性マジックで四桁の数字が書いてある。万が一忘れたら大ごとだからだ。

上のふたつはまだしも、みっつ目は、誰かがそれはダメだと優しく教えて差し上げる必要がありませんか?
ドリアン長野 そうですよね。
分かりやすいようにバイクの本体に大きく書いておくように優しく教えておきます。

私も旅の途中で「横須賀ジョー」とあだ名される男に会ったことがあります(本人談)。横須賀に住んでたんですかと聞いたら、生まれも育ちも埼玉だってw

ドリアン長野 ですね、越谷ジョーだとやはりちょっと…

会いたい!

ドリアン長野 今度紹介します^ ^

何とかツェツェ蝿だ♪

ドリアン長野 刺されたら死にます

点を線で繋ぐと、横浜銀蠅が自転車盗んだになりますね😰

ドリアン長野 牽強付会という言葉を思い出しました(笑)

T君にそのままお返ししときます(笑)


大事な金庫を開けるナンバーだからと金庫にしまってナンバーを忘れた慎重なお人より、間違いなく大物だと思う。

ドリアン長野 確かに大物です


僕も浜っ子ですよ(^^)
ちなみに浜田では、浜っ子饅頭も売ってますし、祭りは浜っ子祭りです!

ドリアン長野 浜田もハマっ子ですか^_^

いつも人が「浜っ子」って話してるときは「そうそう、横浜の人のことも浜っこって言うのよね」と言いながら黙って聞いています。(笑)

ドリアン長野 浜田のほうが先ですよね❗️

そこが自信ないとこなんですけどね。😂😂💦

ドリアン長野 自信持ちましょう😭

「加齢臭」カレー食べた後に出る匂い?
秋田県の「なまはげ」は薄毛の人の事?
「シメサバ」は鯖のなかま?

ドリアン長野 フランスの挨拶「鯖」

大丈夫です。


伝道前、全ての下着のゴムの所のオヘソの右下辺りに名前をフルネームで書いた。
それを見た友達が私に突っ込んだ。

「○○○くん、なんて、裏に書かないの?」

そう、幼稚園性みたいに表側に名前を書いてしまった私(笑)

ドリアン長野 大物ですね〜


チェーンに書いたらヤバくない???😁💦

ドリアン長野 その以前に書けません(笑)

皆様への伝達事項
特別に転載します。紛らわしいことはございます。モーリス・ホワイトみたいな日本人がいたので「アースウィンドアンドファイヤー。」と発言したらドリアン長野が爆笑しかけていた前例を連想するばかりか、NRAは全米レストラン協会の略称であるばかりか全米ライフル協会の略称として有名ですし、ダラズFMとダラズと米国テキサス州のダラス、東京の日本橋(にほんばし)と大阪の日本橋(にっぽんばし)、富山の上本町(かみほんまち)と大阪の上本町(うえほんまち)、大阪府茨木市茨城県、東京の丸の内と愛知の丸の内ばかりか富山の丸の内はそれぞれ別の町で、書籍の思想史と兵庫県宍粟市(しそうし)、兵庫県兵庫区大阪市福島区福島県大阪府大東市と大投資、大阪市鶴見区横浜市鶴見区、神奈川県と神奈川区京都市中京区と中京(中共に非ず)、WAといってもパースで有名な西オーストラリア州の略称であるばかりかシアトルで有名なワシントン州の略称、私が行ってきたカナダのブリティッシュコロンビア州バンクーバーと米国のワシントン州バンクーバーは同じ位に有名であるばかりかブリティッシュコロンビア州は欧州のイギリスでもなければ南米のコロンビアでもないといった具合です。

インスタという南米の町や国は聞いたことがないから否定的に感じます。
世間一般では島根県浜田市と同じ位に神奈川県横浜市は有名なようです。

ダイヤル式チェーンキーの一件については論外でしばらく嘲笑した人は多かったみたいです。

ある外国で、一応は日本人向け(在外邦人向け)のパーティーが開催されることになって警備上の観点から電子キーで正しい番号を入力しないとドアが開かずに参加が行えないようにすることになりました。無論、会場内に警備員がいたか否かは質問しないでください。番号についてはひらがなとカタカナで書いた紙を扉に貼り付けていたから、日本人か日本語が読めない人しか入室が行えないようにしてたそうで、それを連想しました。
管理人マーキュリーマーク
 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。