平成31年2月第3月曜日の連絡

平成30年以前にドリアン長野が旅した海外旅行記です。最近、当ホームページを閲覧された方はドリアン長野の海外旅行記(ヤフーブログ版)
閲覧してもらえると幸いです。
経年もあり海外で状況が変化したがゆえに現状と異なる部分は多くございますので皆様に影響を与える事が出来ても責任は取れないので、もし、
海外旅行に行かれるなら訪問先の最新情報を得て可能な限り安全な選択をして下さい。
又、マラソンについてのエッセイも整理整頓しました。
もし、ドリアン長野が投稿した内容全てを知りたければフェイスブック
友達申請をした後に確認ください。2019年四月一日からはドリアン長野から依頼を受けるか特別な投稿でない限りは転載を控えます。

 繰り返すようですが、今回は特別に連絡します。2019年三月分の転載はいたしますが2019年四月からドリアン長野がフェイスブックで投稿された内容の転載は一応終了させていただきますのでブログ上の投稿回数を削減します。来年度以降は関心があれば各自でご確認下さい。  
仮に転載を実行するにしても精査はするがドリアン長野からの依頼か特別な投稿で無い限りは控える予定です。画像の投稿は今年(2019年)の夏頃迄は継続しますが秋以降は可能であれば月曜に連絡並びに土日
祝祭日に推奨したいホームページの紹介に限る予定です。
6月のように祝祭日が無ければ代替として第二土曜日以降に紹介する
予定です。実質的な有名無実化と解釈してもらって構いません。
 平成29年7月に私はドリアン長野と再会しました。
その時に「五年後、十年後というか中長期的にこのような活動をするのは難しい。」と伝えたら「無理しなくて良いから。」と返答がありましたので
ドリアン長野もそれなりに理解してくれてます。

外国に行ったから海外の町について語れるという利点は存在し街中で
外国人に出会った時に「あなたの母国に行ってきた。」と発言が行えるか
どうかの差異は大きい。
過去と違って治安が悪化したり何らかの激変があるので各自で最新情報を得た上で海外旅行してもらいたいですが我々では海外旅行に行くか否かの相談は行えません。理由は各自で責任を持って決断する範疇だからです。
財政難が深刻化してるので日本を出国する時に出国税が平成31年
(2019年)1月七日より課税されるようになりました。
海外旅行中の人に対しフェイスブックのタイムラインにワザワザ書き込み毎日詰問することが無いようにしましょう。なぜなら、安全に関わるからです。

先週の投稿については大別して二点のみの伝達とさせてもらいます。
月曜日は、祝祭日でしたので幾つかの推奨したいホームページを紹介
しました。
金曜日は、米国のトランプ大統領の決断について紹介しました。
国境に壁を作ることについては是認も反対もしません。
平成十年代のように米国とメキシコの国境を自由に行き来が行える時代は終わろうとしてます。


敬具 管理人 マーキュリーマーク

 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。