令和二年12月の連絡並びに14日、15日そして19日のつぶやき

 
 読まれた人は多いとは思われますが今月は香港、北京、そして上海旅行記を読まれることを皆様に提案します。


 お気楽に海外旅行記を読んでから渡航した香港旅行記です。
半ば周知されてますが多くの人々は香港が無秩序になるのを予想してました。感染症SARSコロナウイルス等)だけが問題ではありません。皆様、香港が平和だった頃にドリアン長野が楽しんできた旅行記と解釈して下さい。
民主主義が失われてからでは遅くその尊さは大きい。
 観光名所がホテルの場合もあるようです。 予約についても可能な限り、日本国内で済ませて宿の確保はしておきましょう。
 花火を見て感動出来て良かったようです。
 国の内外を問わずにおつり間違いや買った商品の欠落はございますので買い物する時には気を付けましょう。
又、偽造時計は買わないようにして日本国内で良い時計を買うようにしましょう。


 北京では行わなかったようですが海外で空手の技を披露するにしても状況が大きく問われると思います。

 ネパールでは行ってきたそうです。
国の内外を問わず馬鹿げた争いには巻き込まれたくありません。
実際に渡航したならば景品表示法の存在が大きいのを再認識する人は多いに違いありません。価格表や商品の説明があってないような小売店は海外には多く存在してます。
日本国内で済ませられることは日本で済ませておくべきではないでしょうか?海外だけでしか体験出来ないことは多く存在します。
北京旅行記は短編の領域ですが全く逆に上海旅行記は長編です。
日本の午後11時と中国の午後11時は大差ありませんが世の中には海外旅行中に時差ボケで困る人が多い点は伝達しておきます。

 時差についての補足説明 
日本と中国の時差は一時間だけで日本の正午は北京の午前11時だそうです。
 私は2015年(平成27年)にカナダのレインクーバーに行ってきました。
日本とカナダのレインクーバーの時差は夏時間は16時間で冬時間は17時間です。 16+7=23 17+6=23
従って、日本国内で午後11時(23時)に食事をしたならばそれはカナダの朝食のようなものです。

 ご連絡 
私がカナダ旅行中に時差ボケで苦しんでたのは自己責任かもしれないがそういう時に限って日本で規則正しい生活をしてたと思われる錯乱してるストーカーが頼んで無いにも関わらず毎日フェイスブックのタイムラインに詰問(強要)してきたので、大変困りました。
慇懃無礼で狡猾でした。病気やケガで困ってる時に長電話をしてきた人みたいに悪い人でした。
人に迷惑をかけてゆすろうとしたり海外の犯罪者へ連絡しようとしてたのでしょうか?
私に迷惑をかけただけでなく彼は通信費を支払えなくなったのを理由にフェイスブックの利用が行えなくなったことを宣言してました。
三者に加害行為をしないで社会に対して責任を果たして生計を立ててもらいたい。


 上海旅行記を読むと日本の旅行代理店等で予約を済ませる重要性を認識します。往復の為の費用(航空費や乗船料)、ホテルの宿泊費、空港からホテルへの送迎バスや各種税金等を合算した旅行商品は旅行代理店で販売されてました。 フルパッケージツアーではなくフリープランでも十分に旅は楽しめます。
旅行中に時差ボケで困ったし訪問先は海外旅行案内書等で決めてたのでフリープランで良かった。
 デッ〇プー〇のタクシーは良くても上海のタクシーは不条理みたいです。少なくとも平成30年以前に上海虹橋国際空港だけでなく上海浦東国際空港は空港連絡鉄道が利用出来るようになったのでタクシーの利用者は激減したかもしれません。駅前で営業してるホテルは国の内外を問わず存在してます。
 平成8年から営業してると言われてる上海のローソンは良い仕事をしてるようです。
 飛んで上海(平成15年)並びに上海日記(平成17年)は両者共に平成十年代に発表されましたのでローソンは利用出来たようですが平成20年代に開業したと言われてる上海の空港連絡鉄道は利用出来なかったようです。
 名所や名店については渡航前に海外旅行案内書を前もって読んでおきましょう。そうでないと予想外の損害を招く恐れがございます。
 基礎的ですが、渡航する前にパスポートは絶対に所得しましょう。
 ビザは廃止されても海外政府からeTA(電子渡航認証)が求められる恐れはあり得るので各自でお調べ下さい。
 特別な事情が無い限り2010年代であっても海外旅行商品を予定日の二か月未満の時期に購入したら常識が疑われたやもしれません。
 海外旅行商品に限っては旅行商品販売業者は三か月以上前に販売し旅行者は二か月以上前に旅行商品を購入される人がおられます。
それが一般的ではないでしょうか?
 上海日記 1日目 at 2005 01/15 21:22
12月19日
年下の友人K君から何年か振りに電話があった。四方山話のうちに彼が言った。
「ドリアンさん、僕今年パスポート取ったんですけど、一緒に海外旅行行きませんか」
「そりゃいいけど、年末まで10日しかないで。もうチケットは残ってへんで。あったら奇跡やわ」
「奇跡ですか。可能性としたら何パーセントくらいですか」
「まあ、消費税くらいやね」(平成十年代の日本の消費税率は5%)
「5パーセントですか.....。ドリアンさん、こんな話を知ってますか。本田技研の創業者の本田総一朗はですね、小さな町工場から始めてですね.....」 K君はなぜか突然熱く語り始めた。
「ですから、たとえわずかな可能性でもそこに賭けてみるのが男のロマンかと.....」
「わかった、わかった。君の言いたいことは、よ~くわかった。インターネットで調べてみるけど、あんまり期待せんといて」
と言って電話を切って、一応検索してみることにした。リーマン・パッカーは年始年末と盆休みとゴールデン・ウィークしかまとまった休みが取れへんからなあ。俺も半年くらいアジアを放浪してみたいで。バンコクはっと......。やっぱり満席やがな。インドもどっこも満席や。不況いうても年末になると日本人はどっと海外に行くからなあ。どこが不況やっちゅう話やねんな。
日本人は兵役みたいに全員一週間インドに行くことを義務づけたらええと思うわ。正月ハワイに行くやつは死刑や。ロサンゼルスに行くやつは帰ってこんでええ、って俺は小言じじいか。過去になんかあったんかいな。マニラも一杯や。当たり前やな。
 年末のチケットいうたら二か月前から予約すんで、フツー。
ラオスミャンマーも直行便飛んでへんからなあ。一週間の休みやったら無理や。
北京も駄目、上海は、おっ、あった。あったがな、こんな時期に。やっぱり本田は偉大や(なんのこっちゃ)。早速、K君に電話する。
「奇跡は存在したで。上海行きあったで」
「えっ、本当にあったんですか」
あんなに熱く語ったはずのK君の声はものごっつう不安気だった。Why?

 ご連絡
コロナウイルスの悪影響は大きいがそれ以前に中国旅行はしなくても人生は楽しめるように思えてなりません。多くの日本人が中国で苦労してると言われてます。
私は平成27年の猛暑の時期にパスポートを所得した後、八月に旅行代理店に赴き十月に出発予定の旅行商品の支払いと予約を済ませました。私は日本で会ったことがある外国人の友達に会いに行くとしたらどのようにして赴くかを調べました。
ただ、友人達は多忙であったようなので再会を見送りその過程で興味を持った街がカナダのレインクーバーであったので渡航してきました。乗り継がなくても直行便が利用出来れば楽しいものです。知ってる人は誰もいなかったがカナダ人の友達は出来ました。

 今年は特別にドリアン長野の海外旅行記について論評しました。
今回が実質的な最終回です。令和3年からは簡略化した上で連絡をしていく予定です。
今後は一日から半ば頃迄に紹介の投稿を実行し半ばから末日迄に連絡をしていく予定です。ご賛同いただきたい。
(例外的で余裕があれば特別に投稿するかもしれません)
 gooブログはてなブログについて述べたい。
両者共に多くの人々が利用されてるだけでなく長期間投稿しなかったらブログ上で広告が増えます。
gooブログに限っては半年間利用しなかったら利用が行えなくなるようです。
現時点で不透明な部分が存在するのですがブロガーに限っては、令和三年6月一日からデータの削除があり得るそうです。この一件は可能であれば来年に連絡する予定です。
グーグルのサービスの中にブロガーは含まれてます。


 ドリアン長野は2010年以前に何度も海外旅行しただけでなく、2010年代に福知山マラソン完走を二回成し遂げたばかりか、頻繁にカレーライスを実食し調理しました。
 皆様、海外旅行、マラソン、カレーライス、そして書評等について述べてるので楽しんで下さい。


 海外旅行ばかりかマラソンについてですが各自の責任で行うようにして下さい。影響を与える事は出来ても責任は取れません。

今年はフェイスブック上でドリアン長野が行った投稿については転載しましたが令和三年からは控えさせていただきます。*B
ドリアン長野はインスタグラムを利用してますが当方では転載は行いません。
娘の授業参観の時に他の児童の授業の妨害に至るような行動は控えてほしいと思うし子供が悪さをしたならば指導することは親の責務だと思います。
「私はダラズですから。」と発言してドリアン長野は怒ってたが勘違いは控えてほしかった。ダラズとは鳥取県米子市で愚か者を意味する方言だそうです。
ドリアン長野ではありませんが世の中には子供が悪い事をしても謝罪もしないだけでなく話も聞こうとしない傲岸不遜で悪い親がいて困ってる人は多いです。
説明も無しに生活費を求めてくる親御さんもおられ辛くなります。

メリークリスマス 敬具マーキュリーマーク



*B

一件だけ例外的に利用が行えましたが埋め込みコードの不調や書評に限っては読書三昧でも投稿されてることが理由ではございません。数量が多いと対応は難しいです。
令和3年の元旦以降に転載をするとしたら特別な出来事だけに限定させてもらいます。

 


令和二年12月14日のつぶやき

 


  令和二年12月15日のつぶやき


  令和二年12月19日のつぶやき

 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。