2024-03-14から1日間の記事一覧

令和六年三月の連絡

連絡します。今回は特別に連絡します。JPドラゴンを始め在外邦人が悪の手先になった前例がございます。平成の時期にそういったお話をしても軽視されたに違いないが現在は重視すべき現実だと解釈してもらいたい。犯罪のほう助の為に海外旅行中の日本人に対し…

令和六年三月四日、六日、九日と13日のつぶやき

令和六年二月の投稿 blog.goo.ne.jp/durian-nagano/… #gooblog pic.twitter.com/jMCoJI0ezQ posted at 08:20:07 ブロガー版ドリアン長野のランニングな日々: 令和六年二月の投稿 duriannagano.blogspot.com/2024/03/blog-p… pic.twitter.com/iPOxOjhCOq post…

 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。