令和二年十月最終月曜日の連絡

規模縮小の一環で転載の漸減は仕方ないと私は考えますのでドリアン長野が行ったフェイスブック上の投稿の転載は今年の年末で終える予定です。フェイスブック以外でもドリアン長野は投稿しておりますのでそちらを紹介するだけでも十分に新規性は保持されると私は自負してます。
次の日曜日には全国的に注目されてる住民投票が行われます。有権者の方々の清き一票に私は期待します。ただ、こちらにも都合があり政策論議等で時間を無駄にしたくありません。人それぞれに投票で意思表明をすることは重要ですので政争の際に投票の自由妨害をする気持ちは一切ございません。
お気楽にブログを楽しみたいと考えております。
海外旅行、マラソン、カレーライス等は万人が興味を持つ内容ですのでブログの運営会社も内容について否定はされてないと思います。
このブログではドリアン長野が行った投稿を転載したり推奨したいホームページを紹介していきます。ブログの運営会社の方針で長期間の放置については否定されてるので最低でも一か月間で二回以上は投稿していく予定です。
特定の連絡も見直す予定です。方針については伝える責任は終わってます。伝えた内容は周知されたと自負しております。
当方は不要な争いには巻き込まれたくありません。世の中には過剰に好戦的な人物がおられますがそういった人物とは当方は一線を引きます。こちらも事情がありますので徐々にですがブログの変更をしていきます。

 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。