令和五年一月中旬の連絡

本日は特別に連絡します。
ドリアン長野が訪問したメキシコですが内乱が発生したかのごとく治安が悪化してます。
政治的背景等についての言及はしません。お伝えしたいのは治安が良くないと観光旅行は楽しめないという基礎です。
離陸前の飛行機が襲撃されるなんて論外です。
平和な期間が限定されてる国家は存在してるがそういった事情を知らずに自由妨害をやらかす日本人はおります。
日本と比較して海外の治安が悪いのは常識ですが狂ってる日本のストーカーは嫌がらせを躊躇しませんので海外の犯罪者より悪質なんです。
理由は責任を回避しようとするからです。「本人に問題があれば家族に責任を取ってもらいます。」と海外の犯罪組織は考えてます。

昨今、社会情勢が激変しております。
当方は決して特定の人々に対し罵倒することによって嗜虐心を満たして楽しむような気持ちはございません。
人間はそれぞれ皆平等です。確かに諸外国の問題について伝達した前例はございましたが良い意味で区分けしてもらいたい。
他方、日本と海外の決断は異なります。
発表してる海外旅行記ですが一部で見直しが求められてます。
不可抗力なようでして後に改善に着手します。
ドリアン長野が行ってきた米国のカリフォルニア州(ロサンゼルス)では大洪水が発生してるそうです。
コロナの検査を巡って政争と化したからか中国政府はビザ発給停止をしました。
円安、国際情勢、自然災害等も海外旅行の妨げになってます。

ドリアン長野は暖かい家庭を形成されてるので良いですね。
母との出来事について語ってるだけではなく父との思い出についても語っておられます。
今年も産経新聞に書評が採用されるのか?
どこかの誰かは事実上の日記を発表してますね。
海外に赴いた時に食品市場を見に行くのが楽しみな人はいるようです。

敬具 マーキュリーマーク
 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。


 管理人マーキュリーマークからの伝言
 上記は、ドリアン長野が令和二年に投稿した内容です。
 令和六年にドリアン長野は親子でケアンズ旅行。