令和六年11月二回目の連絡 ~今回は特別に~


英国のETA 27日申請開始 日本人観光客も取得義務化 未申請は搭乗できない可能性も(2024年11月27日)

ドリアン長野の英国旅行記


渡航する前に電子渡航認証が出来てなかった人は海外旅行が不可能になりつつあります。 昨今は海外旅行について求められる行動が変更してます。 公共の敵のように間違えた考えを伝える人を優先するのは辞めましょう。 各国毎に法律が異なり渡航するなら旅行者自身で海外の入国の法律について調べて下さい。

私は平成27年の夏にパスポートセンターに行きました。
赴く前に母から平成26年に閉鎖に至った場所を伝えられた。
去年のやり方が今年通用するとは限らない。
状況が変わったことを理解しない人はいます。
結局は、国内旅行に切り替えるか?
皆様が渡航するなら慎重に余裕を持って行うようにして下さい。

 閉鎖に至った場所には行きませんでした。 世の中には極端に上から目線の人がいて呆れる事があります。 「海外政府の許可が無いと入国が出来なくなった。」と考えるべきです。海外旅行も含めて渡航にパスポートは必須ですがそれだけでは不十分になってます。
 公的制度に対して否定的なら批判にさらされる。

カナダ コロンビーブリタニーキ旅行記その1

電子渡航認証を申請しなかった人は国際空港で飛行機を見るだけ?

敬具 マーキュリーマーク
 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。


 管理人マーキュリーマークからの伝言
 上記は、ドリアン長野が令和二年に投稿した内容です。
 令和六年にドリアン長野は親子でケアンズ旅行。