令和七年八月の連絡

最近の出来事について伝えます。
米子市でおいしいドライカレーが提供されたようで良かったですね。
米国のロサンゼルスで悲劇が発生しました。同情します。
ベトナムハロン湾で事故が発生しました。お悔やみ申し上げます。
世界遺産を巡りカンボジアタイランドで軍事衝突が発生しました。
過去には行き来が行えても今後は不透明です。

旅行予約サイトのアゴダで問題が発生した。理解されないかもしれませんが、直接取引、旅行代理店、旅行予約サイト、旅行商品紹介ホームページはそれぞれ異なります。
直接取引をしてもホテル側の不手際で予約が取り消された過去を連想しました。北海道で茫然としましたが即時に空室を手配してもらい助かりました。
旅行代理店は横柄な従業員がいるかもしれないが良い事業所も存在します。
旅行予約サイトは業務を委託してるので問題が発生してるようです。
契約を結んでないホテルにしたら迷惑でしかないでしょうね。
旅行商品紹介ホームページは旅行代理店が販売する商品を紹介してます。
希望の商品が安価に買えると幸せです。 それぞれ一長一短です。

敬具 マーキュリーマーク
 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。


 管理人マーキュリーマークからの伝言
 上記は、ドリアン長野が令和二年に投稿した内容です。
 令和六年にドリアン長野は親子でケアンズ旅行。