2022-02-06から1日間の記事一覧

令和四年二月前半の連絡

管理人マーキュリーマークからの連絡本日の投稿は私が行える状態でしたので行いました。 一応は月の初日と14日頃に投稿する予定ではございますがドリアン長野が突発的に半ば転載が不可避のような投稿をフェイスブック上で行ったので投稿しました。 次回の…

テレビ放映 令和四年二月

2月8日火曜日、テレビ大阪「やさしいニュース」4時44分〜で子どもの小学校のクラスがコロナに関して取材放送されます。前日に取材班が来るそうです。担任がクラスの児童にインタビュー希望の人!と聞いたら11人の児童が手を挙げました。子どもも希望者の一人…

 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。