2023-05-14から1日間の記事一覧

産経新聞 令和五年五月

【朝晴れエッセー】3人組の東京と大阪・5月8日 https://t.co/4tOFtQGIs7 @Sankei_newsより — ドリアン長野(紹介用) (@duriannagano) May 14, 2023

霊的な動画 令和五年五月

“The daughter was at that moment lost and wondering if God had any message for her. He did. It was this: “The Lord loves you. He always has. The Lord wants you to come back. Your promised blessings are still in place.” #GeneralConference #…

令和五年五月の連絡

連絡します。「無理しなくて良いから。」と平成29年の夏にドリアン長野から言われました。 ドリアン長野はフェイスブック上で投稿してますが著作権と肖像権は尊重するので全ての転載は不可能です。再放送は別として「こばゆきのドラドラ・ジ・オ(番組名)…

 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。