2024-01-08から1日間の記事一覧

令和六年元旦から一月七日のつぶやき

RT @the_churchnews: “Come, Follow Me” for Jan. 1-7 kicks off a year-long study of the Book of Mormon. See what Church leaders have said about the book’s introductory pages. www.thechurchnews.com/living-faith/2… posted at 09:26:49 RT @Churc…

令和五年12月29日と大晦日のつぶやき

令和五年12月17日と19日のつぶやき blog.goo.ne.jp/durian-nagano/… @duriannaganoより posted at 23:21:00 令和五年12月17日と19日のつぶやき - ドリアン長野のカレー三昧 duriannaganokarate.hatenablog.com/entry/2023/12/… posted at 23:21:…

 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。