令和七年六月最終日曜日

 皆様へ伝言。
令和七年六月以降はgooブログが令和七年11月18日にサービス停止をしますので、ブロガー版か、はてなブログ版で過去の記事や新規投稿のご確認を願いたい。


 ドリアン長野のランニングな日々(ブロガー版)



 ドリアン長野のカレー三昧(はてなブログ版)

エキサイトブログ版は、開設してます。 令和七年六月時点で膨大な作品の移転作業が終わった訳ではありませんので当面はブロガー版ないしは、はてなブログ版を閲覧してもらいたい。

ドリアン長野の海外旅行記 エキサイトブログ版


敬具 管理人 マーキュリーマーク
 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。


 管理人マーキュリーマークからの伝言
 上記は、ドリアン長野が令和二年に投稿した内容です。
 令和六年にドリアン長野は親子でケアンズ旅行。