平成31年1月第二月曜日の連絡

連絡がございます。
第一に今月末でツイッター上においてyoutube上の動画の投稿が行えなくなるそうです。不可抗力です。gooブログとyahooブログで紹介した動画についてはツイートが行える状態は継続するようです。
第二は今後の予定です。2019年四月一日以降はドリアン長野から依頼を受けない限りドリアン長野がフェイスブック上で投稿した内容の転載を控えます。内容に問題があると私が判断したら転載しません。私が過去に撮影した画像の発表は月に一回の割合で2019年夏迄は継続する予定です。推奨したいホームページの紹介と連絡だけでも投稿は行えます。私が健康で余裕があれば土日祝祭日に推奨したいホームページの紹介並びに月曜日に連絡をする予定です。例外的に6月のように祝祭日が無い場合は代替として土日に紹介する予定です。
2019年3月末頃迄はドリアン長野が行って来た外国で深刻と言えるような問題が発生したら可能な限り報道された動画の紹介はしますが、2019年4月一日以降は控えめにするつもりです。

米政府機関の閉鎖が過去最長に 職員は新たな職探し(19/01/12)
第三ですが米国旅行に関わるような米政府の深刻な動きを紹介しました。海外旅行は自己責任の部分は大きいです。行くか行かないかの相談は行えませんので各自で熟慮しご決断して下さい。
第四はドリアン長野がニューヨークを旅行してた時(平成元年)も放映されてた兼高かおる世界の旅(最終回が放映されたのは平成2年9月末日)で有名な兼高かおる氏が死去されました。ご冥福を祈ります。

2010年以前にドリアン長野が旅した海外旅行記です。最近、当ホームページを閲覧された方はドリアン長野の海外旅行記(ヤフーブログ版)を閲覧してもらえると幸いです。
経年もあり海外で状況が変化したがゆえに現状と異なる部分は多くございますので皆様に影響を与える事が出来ても責任は取れないので、もし、海外旅行に行かれるなら訪問先の最新情報を得て可能な限り安全な選択をして下さい。
又、マラソンについてのエッセイも整理整頓しました。
もし、ドリアン長野が投稿した内容全てを知りたければフェイスブックで友達申請をした後に確認ください。
外国に行ったから海外の町について語れるという利点は大きく街中で外国人に出会った時に「あなたの母国に行ってきた。」と発言が行えるかどうかの差異は大きい。
過去と違って治安が悪化したり何らかの激変があるので各自で最新情報を得た上で海外旅行してもらいたいですが我々では海外旅行に行くか否かの相談は行えません。理由は各自で責任を持って決断する範疇だからです。
財政難が深刻化してるので日本を出国する時に出国税が平成31年(2019年)1月七日より課税されるようになりました。
海外旅行中の人に対しフェイスブックのタイムラインにワザワザ書き込み毎日詰問することが無いようにしましょう。旅人の安全に関わるのが理由です。
敬具マーキュリーマーク
 

 回顧を兼ねた書評
 僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。
 当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。
 行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。
 インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、
 それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。
 アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。
 香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。
 バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで
 溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。
 旅も好きだが、旅行記も好きだ。
 この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。
 何よりも文章がうまい。
 奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、
 一気に読め、感動的でさえある。
 朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
 旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。